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Oracle® Database Oracleプリコンパイラのためのプログラマーズ・ガイド
12c リリース1 (12.1)
B71398-03
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チェックの種類および範囲の制御について

チェックの種類と範囲は、コマンドラインでSQLCHECKオプションを指定することで制御します。SQLCHECKでは、チェックの種類に構文、セマンティック、あるいはその両方のいずれかを指定できます。検査の範囲には、DML文とPL/SQLブロックを含めることができます。ただし、動的SQL文は実行時まで完全に定義されないため、SQLCHECKではチェックできません。

SQLCHECKには次の値を指定できます。

SEMANTICSFULLの値が等価であるのと同様に、SYNTAXLIMITEDも等価です。デフォルト値はSYNTAXです。