OBS要素の追加(P6 Professionalのみ)

コンテンツ

  1. 「エンタープライズ」、「OBS」を選択します。

    OBS最上位要素が自動的に最上位EPSノードに割り当てられて、EPS最上位に追加する各プロジェクトに既定のOBS要素を割り当てできるようになります。
  2. 「OBS名」列ラベルをクリックすると、OBS階層構造が表示されます。

    「OBS名」列ラベルのアウトライン記号は、階層構造表示を示します。
  3. 追加する要素のすぐ上および同じ階層レベルのOBS要素を選択し、「追加」をクリックします。
  4. 「全般」タブをクリックしてOBS名を入力し、次に「修正」をクリックしてOBS要素の詳細記述をHTMLエディタに入力します。

    エディタでは、テキストのフォーマット、画像とテーブルの挿入、他のドキュメント・ファイルからの情報のコピーと貼付け(形式を保持)、およびハイパーリンクの追加を行うことができます。
  5. 「ユーザー」タブをクリックして、OBS要素に関連付けられているユーサーおよび対応するセキュリティ・プロファイルを表示します。適切なアクセス権限がある場合は、このタブでユーザーを割り当てることもできます。
  6. 「責任」タブをクリックして、責任マネージャ(OBS要素)がどこに割り当てられているかをすばやく表示します。割当を表示するOBS名を選択します。

ヒント



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最終発行 2014年11月7日