Microsoft Projectファイルのインポート

コンテンツ

  1. 「ファイル」、「インポート」を選択します。
  2. 「Microsoft Project」を選択します。
  3. ドロップダウン・メニューから適切な形式を選択します。「次へ」をクリックします。
  4. 前のステップで「MPX」を選択した場合は、「プロジェクト」を選択します。「次へ」をクリックします。
  5. 「選択」をクリックして、インポートするファイルを選択します。

    パスワードで保護されているファイルのパスワードを入力します。

    「インポート・アクション」フィールドをクリックし、ドロップダウン・メニューを使用してプロジェクト・データのインポート方法を選択します。

    既存プロジェクトのデータを変更せずに新規プロジェクトを作成するには、「新規プロジェクトの作成」を選択します。

    選択したWBSに追加するには、「既存プロジェクトへ追加」を選択します。

    情報を保存せずに開いている既存プロジェクトを削除し、Microsoft Projectファイルからインポートしたプロジェクトで置換するには、「既存プロジェクトの置換」または「既存プロジェクトの更新」を選択します。
  6. 「インポート先」フィールドをダブル・クリックして、プロジェクトをインポートする場所を指定します。「次へ」をクリックします。
  7. 新しいテンプレートを追加するか、または既存のテンプレートを変更します(必要に応じて)。テンプレートには、Microsoft Projectとのデータ交換用のオプションが含まれています。終了したら、「次へ」をクリックします。
  8. この手順は、「既存プロジェクトの更新」をインポート・オプションとして選択する場合のみ実行してください。

    「プロジェクト更新オプション」ダイアログ・ボックスで、「修正」をクリックして、レイアウト設定を変更することによって(必要な場合)、インポートするデータを選択します。

    「インポート設定の修正」ダイアログ・ボックスで、変更するデータを選択します。リソース・セキュリティが有効な場合、アクティビティ・リソース割当をインポートするときに、いくつかの制約が適用されます。

    インポート・プロセス中に実行するアクションを選択します。参照されないデータ(更新するプロジェクトにはあるがインポート・ファイルにはないデータ)をプロジェクトから除去するには、「削除」チェックボックスを選択します(「削除」フィールドは、外部プロジェクトとの接続、しきい値、アクティビティ、アクティビティ接続、アクティビティ・リソース割当のみに適用されます。グローバル・データ・タイプは、この設定に影響されません)。「OK」をクリックします。
  9. 「次へ」をクリックして、インポートの設定を確認します。
  10. 「終了」をクリックします。
  11. 「閉じる」をクリックします。

注意



法律上の注意点
Copyright © 1999, 2014, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.

最終発行 2014年11月7日