インジケータは特殊なユーザー定義フィールド(UDF)です。このフィールドでは、列、レポートに表示する値として、カラー・コード・アイコンを選択できます。
インジケータUDFを使用することで、アクティビティ、ステップ、アクティビティ・リソース割当、プロジェクト、リソース、WBS、経費、問題点、ドキュメントをわかりやすく表示できます。たとえば、インジケータUDFを使用することで、優先度またはステータスに基づいてアクティビティをグループ化できます。
その他すべてのUDFと同様に、インジケータUDFを使用して以下の機能を実行できます。
インジケータ・フィールドに値を割り当てるには、以下の手順を実行します。
UDF用の列を作成し、フィールドをクリックして、リストからアイコンを選択します。インジケータUDFには、「赤」、「黄」、「緑」、「青」の4つ値のいずれかを割り当てることができます。列、グループとソート、フィルタ、レポート、グローバル・チェンジ、バーのいずれの作業を行っている場合でも、インジケータUDFに値を指定するときには必ず、このいずれかの値を選択する必要があります。
注意:
法律上の注意点
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最終発行 2014年11月7日