OBSは別のグローバル階層構造として管理されるため、プロジェクトのライフ・サイクルにわたる責任の変化に応じてOBSを柔軟に割り当てることができます。
EPSで設定された各EPSノードおよびプロジェクトに一致するOBSを作成することができます。最初にOBS名をEPSノードおよびプロジェクト名に一致させます。最初にOBS名をEPSノードおよびプロジェクト名に一致させます。次に、対応するEPSノードまたはプロジェクトへのアクセス権を付与するために、ユーザーをログイン名でOBS要素に割り当てることができます。
ユーザーに付与されるアクセス権のタイプは、そのユーザーに割り当てられているプロジェクト・セキュリティ・プロファイルによって決まります。
P6 ProfessionalがP6 EPPMデータベースに接続している場合:
これらのタスクはP6を使用して行います。
セキュリティ・プロファイルはP6を使用して設定します。
P6 ProfessionalがP6 Professionalデータベースに接続している場合:
セキュリティ・プロファイルは、「セキュリティ・プロファイル」ダイアログ・ボックス(「管理」、「セキュリティ・プロファイル」を選択)で設定してから、「ユーザー」ダイアログ・ボックス(「管理」、「ユーザー」を選択)で割り当てます。
法律上の注意点
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最終発行 2014年11月7日