要件ガイド
リリース 2.0
E53323-01
2014 年 4 月
このドキュメントでは、StorageTek Tape Analytics (STA) リリース 2.0 のこのドキュメントの発行時点における要件をリストします。STA をインストールおよび構成する前に、次のセクションを確認してください。
最高の機能および使用感を得るために、推奨または最新の利用可能なファームウェアにアップグレードしてください。STA でサポートされる最新のファームウェアにアップグレードするには、Oracle サポートでサービスチケットをオープンします。ファームウェアバージョンは変更されることがあります。ファームウェアバージョンを確認するには、『STA インストールおよび構成ガイド』を参照してください。
Table 1 ライブラリファームウェアの要件
ファームウェア |
SL150 | SL500 | SL3000 | SL8500 |
---|---|---|---|---|
最小 |
1.82 |
FRS 1485 FRS 1493Foot 1 |
FRS 3.61 |
FRS 8.01 FRS 8.31Footref 1 |
推奨Foot 2 |
2.01 |
FRS 1493 |
FRS 4.00 |
FRS 8.07 FRS 8.35 — STA 2.0 フル機能セットFoot 3 |
Footnote 1 IBM LTO 4 (暗号化対応)、IBM LTO 5、および IBM LTO 6 の場合。
Footnote 2 リリース時点。新しいファームウェアを入手できる場合があります。
Footnote 3 メディア検証 (MV) および豊富なコンポーネント健全性データを含む。
Table 2 ライブラリハードウェアの要件
ライブラリ |
コンポーネント |
要件 |
---|---|---|
SL3000 SL8500 |
HBT カード |
ハイメモリードライブコントローラ (HBT) カード: メディア検証のサポート (SL8500 のみ) および豊富なドライブデータの報告に必要です。LTO ドライブを使用するライブラリの場合、ADI モードを有効にするには、ハイメモリー HBT カードが必要です。 HBT カードのメモリーレベルを判断するには、『STA インストールおよび構成ガイド』の「ドライブコントローラカードのバージョンの確認 (SL3000 および SL8500 のみ)」を参照してください。 注: すべての SL3000 ライブラリは、ハイメモリーカードが搭載されて出荷されています。2006 年以降、すべての SL8500 ライブラリは、ハイメモリーカードが搭載されて出荷されています。 |
すべて |
Ethernet 接続 |
STA から各ライブラリへの独立した接続: 各ライブラリには、割り当て済みの IP アドレスが設定されていて、STA サーバーから到達可能であることが必要です。 注: SL8500 コンプレックス内の各ライブラリには、独自の SNMP エージェントがあります。そのため、STA は各ライブラリに個別に接続できる必要があります。 |
STA がライブラリコンプレックスのデータを正しくロールアップできるようにするため、サイトの各ライブラリコンプレックスには、一意のコンプレックス ID が必要です。SL8500 ライブラリでは、コンプレックス ID を手動で設定します。Table 3 に、有効な SL8500 コンプレックス ID の割り当てを示します。
各スタンドアロン SL8500 は、別個のコンプレックスであるとみなされ、そのため一意のコンプレックス ID が必要です。
有効なコンプレックス ID の値は、1-127 です。
各マルチライブラリコンプレックスには一意のコンプレックス ID が必要であり、コンプレックス内のすべてのライブラリが同じ ID を共有する必要があります。
注意: Oracle Service Delivery Platform (SDP) も、ライブラリデータを追跡するために一意のコンプレックス ID を使用します。サイトで SDP を使用する場合は、コンプレックス ID を変更する前に Oracle サービスに連絡してください。コンプレックス ID を変更すると、SDP で障害が発生する可能性があります。ほとんどの場合、SDP が接続されていればコンプレックス ID は正しく設定されています。 |
正しいライブラリコンプレックス ID を確認することは、『STA インストールおよび構成ガイド』での構成タスクです。
適切なボリュームラベル形式を設定することは、『STA インストールおよび構成ガイド』での構成段階です。STA がライブラリ交換データを正しく処理するために、SNMP データ内のボリュームシリアル番号 (volser) が正しい形式になっている必要があります。メディアの volser には、メディアタイプを示す 2 文字の接尾辞が含まれています。たとえば、カートリッジの volser が ABC123L4 だとすると、「L4」はメディアタイプが LTO4 であることを示します。STA が適切に報告するには、volser の接尾辞が除外される必要があります。
注意: これらのパラメータが適切に設定されない場合、volser の形式が正しくないため、交換処理がブロックされたり、最新のメディアデータを無用に取得しようとしたり、(「Show Removed Media」設定が設定されているときには常に) 取り消しできない 8 文字の volser レコードが「Media - Overview」画面に表示されたりします。 |
STA によってモニターされるすべての SL500 ライブラリについて、ホストのラベルの向きは「left6」に、「STA mode」は「on」に設定される必要があります。(「STA mode」は、SNMP を介して STA サーバーに送信される volser の形式にのみ影響し、SL500 ライブラリ自体で使用される形式には影響しません)。
STA によってモニターされるすべての SL150 ライブラリについて、「Volume Label Format」は「Trim last two characters」に設定される必要があります。
「FastLoad」オプションは、SL500 ライブラリで無効にする必要があります。「FastLoad」が有効になっていると、カートリッジマウントトラップが STA に適切に送信されません。「FastLoad」はデフォルトで無効になっています。このオプションのステータスが不明な場合は、Oracle サポートに連絡してください。
STA に提供されるデータの品質は、Table 4 に示す TTI レベルによって異なります。TTI レベルが高くなると、データの品質も高くなります。ドライブモデルでサポートされる最高の TTI レベルおよび対応するファームウェアを使用することをお勧めします。STA でサポートされる最新のドライブファームウェアにアップグレードするには、Oracle サポートでサービスチケットをオープンします。ファームウェアバージョンは変更されることがあります。
Table 4 StorageTek テープドライブのファームウェア — STA のための最小バージョン
StorageTek ドライブ | TTI 5.10 | TTI 5.20 | TTI 5.30 | TTI 5.40 | メディア検証のサポートFoot 1 TTI 5.40 |
---|---|---|---|---|---|
T10000A |
1.44.108 |
1.46.109 |
1.48.112 |
NA |
NA |
T10000B |
1.44.208 |
1.46.209 |
1.48.212 |
NA |
NA |
T10000C |
NA |
1.51.320 |
1.53.316 |
1.57.308 |
1.59.302 |
T10000D |
NA |
NA |
NA |
4.07.104 (FC/FCoE) 4.07.106 (FICON) |
4.07.106 (FC/FCoE) 4.07.106 (FICON) |
9840C |
1.44.510 |
1.45.503 |
NA |
NA |
NA |
9840D |
1.44.710 |
1.45.703 |
NA |
NA |
NA |
Footnote 1 FICON 環境では、「Complete Verify Plus StorageTek Data Integrity Validation」はサポートされません。
STA でサポートされる最新のドライブファームウェアにアップグレードするには、Oracle サポートでサービスチケットをオープンします。ファームウェアバージョンは変更されることがあります。
Table 5 HP LTO テープドライブのファームウェア — STA のための最小バージョン
HP LTO ドライブ | サポートされるファームウェア |
SL8500 | SL3000 | SL500 | SL150 |
---|---|---|---|---|---|
LTO 3 LVD SCSI |
G69S |
はい |
|||
LTO 3 FC 2G ビット |
L6HS |
はい |
はい |
はい |
|
LTO 3 FC 4G ビット |
M6BS |
はい |
はい |
はい |
|
LTO 4 LVD SCSI |
B57S |
はい |
|||
LTO 4 FC 4G ビット |
H58S |
はい |
はい |
はい |
|
LTO 5 フルハイト FC 8G ビット |
I3CS |
はい |
はい |
はい |
|
LTO 5 フルハイト SAS 6G ビット |
X3AS |
はいFoot 1 |
|||
LTO 5 ハーフハイト FC 8G ビット |
Y5BS |
はい |
|||
LTO 5 ハーフハイト SAS 6G ビット |
Z55S |
はい |
|||
LTO 6 フルハイト FC 8G ビット |
J2DS |
はい |
はい |
はい |
|
LTO 6 ハーフハイト FC 8G ビット |
22GS |
はい |
|||
LTO 6 ハーフハイト SAS 6G ビット |
32DS |
はい |
Footnote 1 SL500 ブリッジベースユニットが必要です
Table 6 IBM LTO テープドライブのファームウェア — STA のための最小バージョン
IBM LTO ドライブ | サポートされるファームウェア |
SL8500 | SL3000 | SL500 | SL150 |
---|---|---|---|---|---|
LTO 3 FC 2G ビット |
93G0 |
はい |
はい |
はい |
|
LTO 4 FC 2/4G ビット |
94D7 |
はい |
はい |
はい |
|
LTO 4 FC 2/4G ビット、暗号化ありFoot 1 |
C7QH |
はいFoot 2 |
はいFoot 3 |
|
|
LTO 5 FC 8G ビットFootref 1 |
D2AC |
|
|
|
|
LTO 6 FC 8G ビットFootref 1 |
D8E4 |
|
|
Footnote 1 ADI サポートには、4.17.12.35 (最小) ファームウェアの Belisarius カード、および (後述の) 並列実行ドライブのファームウェアが必要です。
Footnote 2 必要なライブラリファームウェアの最小バージョンについては、Table 1 を参照してください。
Footnote 3 発行時点で ADI モードはサポートされていません。
Automation/Drive Interface (ADI) をサポートする LTO ドライブを使用すると、STA は構成およびファームウェアレベルに応じて高品質のデータ (たとえば、ドライブのパフォーマンスおよび使用率) を提供できます。ADI をサポートしないドライブは、基本的なデータのみを提供します。ADI は、ライブラリおよび LTO ドライブの両方で有効であることが必要です。
デフォルトで ADI は SL500、SL3000、および SL8500 ライブラリで有効ではなく、ユーザーまたは Oracle サポートが手動で有効にする必要があります。ADI を有効にするにはライブラリをリブートする必要があるため、LTO ドライブの取り付けを計画している場合は、事前に有効にする必要があります。SL3000 および SL8500 ライブラリでは、ライブラリにハイメモリードライブコントローラ (HBT) カードが搭載されている場合のみ、ADI を有効にできます ("ライブラリハードウェアの要件"を参照)。
ライブラリで ADI を有効にすることは、『STA インストールおよび構成ガイド』での構成タスクです。
ADI を有効にする方法は、ドライブの製造元およびモデルによって異なります。
HP LTO‐3、LTO‐4、LTO‐5、および LTO-6: これらのドライブは、ライブラリで ADI が有効になり、ライブラリがリブートし、ドライブがリブートすると、自動的に ADI モードに切り替わります。(ドライブは SL Console を使用してリブートできます)。
IBM LTO‐3、LTO‐4、LTO‐5、および LTO-6: これらのドライブは、ADI モード用に構成する必要があり (Table 7 を参照)、ライブラリで ADI が有効になり、ライブラリがリブートするまで、認識されません。
Table 7 IBM LTO ドライブで ADI を有効にする方法
IBM LTO ドライブ | LTO‐3 | LTO‐4 | LTO‐5、LTO-6 |
---|---|---|---|
Belisarius アダプタカードを搭載しない IBM |
Oracle サポートがドライブハードウェアを ADI モード用に構成します。 |
Oracle サポートがドライブハードウェアを ADI モード用に構成します。 |
NA |
Belisarius アダプタカードを搭載した IBMFoot 1 |
NA |
Oracle サポートがドライブハードウェアを ADI モード用に構成します。 |
ドライブファームウェアは、Virtual Operator Panel (VOP) を使用して ADI モード用に構成される必要があります。Oracle サポートに連絡してください。 |
Footnote 1 Oracle Key Manager (OKM) テープ暗号化ソリューションへのインタフェースを提供します。ドライブおよび Belisarius カードのファームウェアは、STA の最小要件を満たす必要があります。
Table 8 に、サーバーハードウェアの最小要件をリストします。将来のデータベースの拡大、追加のライブラリ要件、および STA のアップグレードに対処するため、ディスクベイ、CPU コア、および RAM スロットの数を拡張可能な構成にすることを強くお勧めします。
Table 8 STA サーバーのハードウェアの最小要件
ハードウェア |
構成 |
---|---|
プロセッサ |
Intel Xeon 5600 シリーズまたは同等の AMD CPU:
|
メモリー |
最小 16G バイト RAM 24G - 32G バイト RAM を推奨 |
オペレーティングシステムディスク |
デュアル HDD ドライブ:
注: データ交換の回数が増加すると、データベースのサイズも増加します。ストレージの必要量を適切に判断するには、Oracle 営業担当者にお問い合わせください。 |
接続 |
ギガビット Ethernet |
プラットフォーム |
単一プラットフォーム上に存在するすべてのディスクストレージ |
Oracle は、Oracle Enterprise Linux をテスト、ドキュメント化、および推奨します。
STA サーバーに静的 IP アドレスが設定されている必要があります。
SNMP UDP の信頼性を向上させるため、STA サーバーはライブラリと同じサブネットに配置することをお勧めします。
2 つの異なるサブネットを使用してデュアル TCP/IP をサポートするように STA を構成する場合は、ライブラリと STA の間のいずれかのサブネットで SNMP パケットの配信を許可するようにネットワークを構成します。詳細については、ネットワーク管理者および Oracle サポートに問い合せてください。
Table 10 STA ユーザーインタフェース - 最小要件
項目 |
最小要件 |
---|---|
画面解像度 |
|
ブラウザFoot 1 |
|
ブラウザの設定、プラグイン、およびアドオン |
|
RTL 言語のサポート |
|
スクリーンリーダー支援技術 |
アクセシビリティー情報については、『STA 画面基本ガイド』を参照してください。 |
Footnote 1 これらは公式にサポートされているバージョンです。その他のバージョンでも、STA を使用できることが知られています。
STA をメディア検証用に使用するための最小要件を次に示します。STA を構成したあとでメディア検証を構成するには、『STA ユーザーズガイド』を参照してください。
注: メディア検証アクティビティーを実行するときは、STA インスタンスを 1 つのみ使用してください。同じライブラリで複数のインスタンスを使用することはサポートされません。 |
STA の要件
STA 2.0 (最小)
SNMP v3 プロトコルを使用した、ライブラリへの接続
ライブラリの要件
互換ファームウェアを搭載した SL8500 ライブラリ ("ライブラリファームウェアの要件"を参照)
ハイメモリードライブコントローラ (HBT) カード
SL Console 6.25 (最小)
SL Console で定義された、メディア検証ドライブの専用プール
ドライブの要件
互換ファームウェアを使用する StorageTek T10000C または T10000D ドライブ ("StorageTek ドライブファームウェアの要件"を参照)。STA は、最小ファームウェアレベルを使用しないドライブでメディア検証を開始しません。
暗号化メディアを検証するために使用するドライブは、暗号化に対応していて、Oracle Key Manager (OKM) 2.5 (最小) に接続されている必要があります。
メディアの要件
T10000T1 または T10000T2 メディア
Oracle StorageTek Virtual Storage Manager (VSM) と連携して実行される StorageTek Automatically Linked Partitioning (ALP) を使用してフォーマットされたメディアについて、メディア検証はサポートされません。
RACF 認証用に STA を構成する場合は、次の要件が適用されます。RACF 用に STA を構成することは、『STA インストールおよび構成ガイド』で説明されています。
STA 用に RACF を構成するには、2 つの個別のパッケージをインストールする必要があります。
STA 用の RACF サービス。ELS 7.0 および 7.1 の SMC コンポーネントに含まれます。メインフレームでこの RACF サービスをサポートするには、PTF をインストールする必要があります。
WebLogic RACF Security Service Provider (RACF SSP)。WebLogic にインストールする必要があります。
Table 11 必要な IBM RACF ソフトウェア
ソフトウェア/ファームウェア | バージョン |
---|---|
STA/RACF のための ELS PTF バージョン 注: STA/RACF は、HSC 6.2 でサポートされません。 |
ELS 7.0 - L1H16DH (MVS) ELS 7.1 - L1H16DI (MVS) ELS 7.2 - ベースコード内 (MVS) |
IBM PTF バージョンFoot 1 (APAR PK69048 の場合)、NCS/ELS HTTP サーバー接続に対する AT-TLS 暗号化の場合 |
z/OS 1.10 - リリース 1A0: UK39417 (2008/10/07) z/OS 1.9Foot 2 - リリース 190: UK39419 (2008/10/07) |
Footnote 1 最適なパフォーマンスを得る場合
Footnote 2 Communication Server に必要な最小レベル
アクセシビリティーに対する Oracle のコミットメントについては、Oracle Accessibility Program の Web サイト (http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc
) を参照してください。
Oracle Support へのアクセス
Oracle のお客様は、My Oracle Support を通して電子サポートにアクセスできます。詳細については、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info
にアクセスするか、または聴覚障害をお持ちの場合は http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs
にアクセスしてください。
StorageTek Tape Analytics 要件ガイド, リリース 2.0
E53323-01
Copyright © 2012, 2014, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
このソフトウェアおよび関連ドキュメントの使用と開示は、ライセンス契約の制約条件に従うものとし、知的財産に関する法律により保護されています。ライセンス契約で明示的に許諾されている場合もしくは法律によって認められている場合を除き、形式、手段に関係なく、いかなる部分も使用、複写、複製、翻訳、放送、修正、ライセンス供与、送信、配布、発表、実行、公開または表示することはできません。このソフトウェアのリバース・エンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイルは互換性のために法律によって規定されている場合を除き、禁止されています。
ここに記載された情報は予告なしに変更される場合があります。また、誤りが無いことの保証はいたしかねます。誤りを見つけた場合は、オラクル社までご連絡ください。
このソフトウェアまたは関連ドキュメントを、米国政府機関もしくは米国政府機関に代わってこのソフトウェアまたは関連ドキュメントをライセンスされた者に提供する場合は、次の通知が適用されます。
U.S. GOVERNMENT END USERS: Oracle programs, including any operating system, integrated software, any programs installed on the hardware, and/or documentation, delivered to U.S. Government end users are "commercial computer software" pursuant to the applicable Federal Acquisition Regulation and agency-specific supplemental regulations. As such, use, duplication, disclosure, modification, and adaptation of the programs, including any operating system, integrated software, any programs installed on the hardware, and/or documentation, shall be subject to license terms and license restrictions applicable to the programs. No other rights are granted to the U.S. Government.
このソフトウェアもしくはハードウェアは様々な情報管理アプリケーションでの一般的な使用のために開発されたものです。このソフトウェアもしくはハードウェアは、危険が伴うアプリケーション (人的傷害を発生させる可能性があるアプリケーションを含む) への用途を目的として開発されていません。このソフトウェアもしくはハードウェアを危険が伴うアプリケーションで使用する際、安全に使用するために、適切な安全装置、バックアップ、冗長性 (redundancy)、その他の対策を講じることは使用者の責任となります。このソフトウェアもしくはハードウェアを危険が伴うアプリケーションで使用したことに起因して損害が発生しても、オラクル社およびその関連会社は一切の責任を負いかねます。
Oracle および Java は Oracle Corporation およびその関連企業の登録商標です。その他の名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。
Intel、Intel Xeon は、Intel Corporation の商標または登録商標です。すべての SPARC の商標はライセンスをもとに使用し、SPARC International, Inc. の商標または登録商標です。AMD、Opteron、AMD ロゴ、AMD Opteron ロゴは、Advanced Micro Devices, Inc. の商標または登録商標です。UNIX は、The Open Group の登録商標です。
このソフトウェアまたはハードウェア、そしてドキュメントは、第三者のコンテンツ、製品、サービスへのアクセス、あるいはそれらに関する情報を提供することがあります。オラクル社およびその関連会社は、第三者のコンテンツ、製品、サービスに関して一切の責任を負わず、いかなる保証もいたしません。オラクル社およびその関連会社は、第三者のコンテンツ、製品、サービスへのアクセスまたは使用によって損失、費用、あるいは損害が発生しても一切の責任を負いかねます。