ここでは、リモートURLから導出されたコンテンツがネイティブのデバイス制御にアクセスできるようにする方法や、ユーザー・プリファレンス・ページでMAFアプリケーションを拡張する方法、さらには制約の設定によりMAFアプリケーションにおけるコンテンツの表示と非表示の切替え方法をどのようにして決定できるのかについて説明します。ここでは、プッシュ通知、データの同期とキャッシュおよびエラーの処理を有効にする方法について説明します。
第V部は次の章で構成されています。
第13章「リモートURLを使用したアプリケーション機能コンテンツの実装」
第14章「ユーザー・プリファレンスの有効化」
第15章「アプリケーション機能に関する制約の設定」
第16章「Oracle Cloud上のデータへのアクセス」
第17章「プッシュ通知の有効化」
第18章「MAFアプリケーションでのエラーの処理」
