Oracle® Hierarchical Storage Manager and StorageTek QFS Software セキュリティーガイド Release 6.0 E62077-01 |
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『Oracle Hierarchical Storage Manager and StorageTek QFS Software セキュリティーガイド』には、Oracle Hierarchical Storage Manager and QFS Software 製品に関する情報と、アプリケーションセキュリティーの一般原則の説明が記載されています。
このガイドは、Oracle Hierarchical Storage Manager and StorageTek QFS Software のセキュリティー機能の使用と、セキュアなインストールおよび構成に関与するユーザーを対象としています。
オラクルのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility Program の Web サイト (http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc
) を参照してください。
Oracle Support へのアクセス
サポートをご契約のお客様には、My Oracle Support を通して電子支援サービスを提供しています。詳細情報は (http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info
) か、聴覚に障害のあるお客様は (http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs
) を参照してください。
次の表に、このマニュアルで使用されている表記規則を示します。
書体 |
意味 |
例 |
---|---|---|
AaBbCc123 |
コマンドの名前、およびコンピュータ画面上の出力 |
すべてのファイルの一覧を表示するには、ls -a を使用します。 |
AaBbCc123 |
画面のコンピュータ出力を伴う場合に入力するユーザー入力 |
machine_name% su
|
aabbcc123 |
プレースホルダ。実際の名前または値に置き換えます | ファイルを削除するためのコマンドは rm filename です。 |
AaBbCc123 | 書籍のタイトル、新しい用語、および強調された用語。 |
『ユーザーズガイド』の第 6 章を参照してください。
キャッシュは、ローカルに格納されたコピーです。 ファイルを保存しないでください。 強調される項目の中には、オンラインで太字で表示されるものもあります。 |
次の表は、Oracle Solaris OS に含まれているシェルのデフォルトのUNIXシステムプロンプトおよびスーパーユーザープロンプトを示しています。コマンドの例で表示されるデフォルトのシステムプロンプトが Oracle Solaris リリースによって異なることに注意してください。
シェル |
プロンプト |
---|---|
Bash シェル、Korn シェル、および Bourne シェル | $ |
Bash シェル、Korn シェル、および Bourne シェル (スーパーユーザーの場合) | # |
C シェル | machine_name% |
C シェル (スーパーユーザーの場合) | machine_name# |