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Oracle® Big Data Discovery Cloud Service Studioユーザー・ガイド
E65365-05
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機械翻訳について
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プロジェクトの属性グループの管理
情報を編成するために、各プロジェクト・データ・ビュー内に属性をグループ化できます。
「
属性グループおよび「属性グループ」ページについて
」
属性グループは、ビュー内の属性のグループ化に使用されます。
たとえば、販売情報を含むビューの場合、1つのグループに支払に関する属性(クレジット・カード・タイプ、原価、請求先住所)が含まれ、他のグループに出荷に関連する属性(出荷先住所、出荷会社、出荷原価)が含まれる場合があります。
「
リンク・ビューのグループについて
」
Studioでは、リンクされている各データ・セットについてリンクされたビューが自動的に作成されます。
リンクされた各ビューに対して、Studioは属性グループのデフォルト・セットも作成します。
「
選択したビューのグループの表示
」
「属性グループ」
ページが初めて表示されるときは、最初のベース・ビューのグループがデフォルトで表示されます。
その後、選択したビューを変更できます。
「
グループの属性情報の表示
」
「属性グループ」
ページのグループごとに、属性と属性メタデータのリストを表示できます。
「
属性グループの作成
」
グループを作成するときは、グループに名前を付け、グループの使用方法のデフォルト・オプションを選択し、グループに属する属性を選択します。
「
属性グループの削除
」
「属性グループ」
ページで属性グループを削除できます。
「
属性グループの構成
」
「属性グループ」
ページから、グループごとに、表示名、グループ・メンバーシップ、属性表示順序を構成できます。
「
属性グループ構成を保存して属性グループ・キャッシュをリロード
」
グループ構成への変更は、保存するまで永続的になりません。
保存したグループ構成の変更をプロジェクト・コンポーネントにすぐに反映するには、属性グループ・キャッシュをリロードします。
親トピック:
プロジェクト・データの管理