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Oracle® Big Data Discovery Cloud Service Studioユーザー・ガイド

E65365-05
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機械翻訳について

変換ページのユーザー・インタフェースについて

ヘッダーおよびメニュー機能に関する基本情報を提供します。

ページ・ヘッダー情報の変換

「変換」の最上部に、プロジェクト・データ・セットのサマリーがあります。 次に例を示します。:
このイメージは、変換ページに表示されるデータ・セットのヘッダー情報を示しています。

このサマリーの内容は次のとおりです:
  • 使用中のサンプルのレコード数
  • データ・セット全体のレコード数
  • 現在の絞込みに一致する、サンプル内のレコード数
  • データ・セット内の属性の数
  • データ・セット・プロパティの表示/非表示を切り替えるリンク

変換メニュー

ヘッダーの下に属性メニューがあります。 属性に適用できるすべての変換が含まれます。 次に例を示します。:
このイメージは、変換ページに表示される変換メニューを示しています。

このメニューには、次のカテゴリにグループ化された変換が含まれています:
  • 「整形」 - 属性のフィルタ、属性の削除、集計属性および結合データ・セットへの変換。
  • 「標準」 - 基本的なテキスト操作(分割、切捨てなど)を実行するための変換。
  • 「変換」 - 属性データ型を別のデータ型に変換するように変換します。
  • 「詳細」 - 属性から情報を抽出したり、地理、エンティティ、キー・フレーズなどに基づいて新しい属性を作成するなど、より高度な操作の変換。
  • 「エディタ」 - カスタム変換ステップを記述して変換スクリプトに追加できる「変換エディタ」が表示されます。
ページ・ヘッダーには次のものを含めることもできます:
  • 変換スクリプトでの変換の総数を示す値。
  • 変換スクリプトでの未コミットの変換の数を示す値。