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Oracle® Big Data Discovery Cloud Service Studioユーザー・ガイド

E65365-05
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機械翻訳について

グループ名および用途の変更

グループ名はStudioのグループの表示名として使用されます。 名前を編集およびローカライズできます。 また、グループが「使用可能な絞込み」で使用されるかどうかや、レコードの詳細表示用に使用されるかどうかを変更することもできます。

既存のグループの名前およびデフォルトの使用方法を変更するには、次のようにします:

  1. グループ・リストで、グループの編集アイコンをクリックします。
  2. 「グループの編集」ダイアログの「グループ名」フィールドに、グループの新規表示名を入力します。

    名前フィールドおよびデフォルトの表示設定を含む「グループの編集」ダイアログ
  3. 表示名をローカライズするには、「グループ名」フィールドの横にあるローカライズ・アイコンをクリックします。

    ダイアログの「デフォルトの表示名」フィールドには、「グループ名」フィールドに入力した値が含まれています。 ここで値を編集すると、「グループの編集」ダイアログおよびグループ・リストも更新されます。

    各ロケール:

    1. ロケール・リストから、表示名値を構成するロケールを選択します。
      「属性グループ」ページでのグループの表示名のローカライズ用ダイアログ
    2. デフォルト値を使用するには、「デフォルト値を使用」チェック・ボックスを選択したままにします。
    3. 選択したロケールのローカライズ値を提供するには、チェック・ボックスを選択解除します。 「表示名」フィールドに、ローカライズした値を入力します。
    4. ローカライズした値を入力したら、「適用」をクリックします。
  4. ベース・ビューのグループに対して、このグループを「使用可能な絞込み」パネルで有効にするには、「このグループを使用可能な絞込みに含める」チェック・ボックスを選択します。

    「使用可能な絞込み」コンポーネントではベース・ビューのみが使用されているため、このチェック・ボックスは他のビューのグループには表示されません。

    また、グループを有効化した場合でも、グループ内の属性は、「使用可能な絞込み」パネルに表示するように「ビュー」ページで構成されている場合にのみ表示されます。 「ベース・ビューの属性の使用可能な絞込み動作の構成」を参照してください。

  5. 「レコード詳細」および「比較」のダイアログや「結果表」コンポーネントのデフォルト構成など、このビューのレコード詳細情報を表示するときにこのグループを有効にするには、「このグループをレコード詳細に含める」のチェック・ボックスを選択します。
  6. 変更を保存するには、「適用」をクリックします。