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Oracle® Big Data Discovery Cloud Serviceデータ処理ガイド

E65369-05
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機械翻訳について

Hive表のStudio作成

Hive表は、Studioから作成できます。

Studioユーザーは、次の方法でHive表を作成できます:
  • Microsoft Excelからデータをアップロードします。
  • CSV、TSV、TXTなどの区切りファイルからデータをアップロードします。
  • ZIP、GZ、GZIPなどの圧縮ファイルからデータをアップロードします。 圧縮ファイルに含めることができる区切りファイルは1つのみです。
  • JDBCデータ・ソースのインポート。
  • Studioコンポーネントからのデータのエクスポート。
  • データ・セットのデータを変換し、変換済データから新しいデータ・セットを作成します。

Hive表が作成されると、Studioは次の表でデータ処理ワークフローを開始します。 これらのStudio操作の詳細は、「Studioユーザー・ガイド」を参照してください。

Studioで作成されるHive表には、作成時にskipAutoProvisioningプロパティが追加されます。 このプロパティにより、BDD Hive表検出で表が再度処理されることを回避できます。

別の表プロパティは、データ・セットの表示名が格納されるdataSetDisplayNameです。 表示名は、Studio UIに表示されるわかりやすい名前です。