このトピックの図は、個人ファイルをアップロードするか、JDBCソースからデータをインポートすることによってStudioにロードされるデータ・セットを示しています。 Studioで、このデータ・セットをリロードする方法を示します。 また、DP CLIを使用してデータ・セットを更新し、サンプルから完全にサイズを増やします。
Refresh Data
およびIncremental update
。
Refresh Data
を実行するには、Studioで、このデータ・セットのプロパティでデータ・セットの論理名を特定します。 DP CLIのデータ・リフレッシュ・コマンドのパラメータとして、そのデータ・セットの論理名を使用する必要があります。
Incremental update
を実行するには、主キー(Studioのレコード識別子とも呼ばれる)を指定する必要があります。 主キーを追加するには、 を使用します。増分更新のデータ・セット論理名も必要です。
プロジェクトにプライベート・コピーがあるカタログにデータ・セットをリロードすると、Studioではプロジェクトを開くときにこのアラートが表示され、ユーザーはこれらの更新を受け入れることができます。 プロジェクト内のデータ・セットに変換が行われた場合は、カタログのデータ・セットに変換を適用できます。
Refresh Data
では、カタログおよびプロジェクトでデータ・セットのDP CLIを使用できます。 通常、プロジェクト内のデータ・セットにはDP CLI Refresh Data
を使用します。
Incremental Update
を実行できます。 このためには、データ・セットをStudioのプロジェクトに移動する必要があります。
Refresh data
およびIncremental update
を使用して、このデータ・セットに対する完全なデータのロードおよびスクリプト化された更新の書込みを行うことができます。 これらの更新は、cron
ジョブとして定期的に実行できます。 更新は、このプロジェクトのこのデータ・セットの個人バージョンで実行されます。 これにより、このデータ・セットのバージョンは、カタログに表示されるデータ・セットのバージョンとは無関係です。