インスタンスを削除すると、構成の自動バックアップが作成され、構成が削除されます。
サブスクリプションが有効な場合、古いBDDCSインスタンスを削除した後にいつでも新しいBDDCSインスタンスを作成できます。 新しいインスタンスを作成するには、そのインスタンスを再度有効にしてバックアップから構成をリストアします。
BDDCSに関連するすべての内部ファイルがホストのBDCSノードから削除されます。 DgraphおよびStudioデータベース・ファイルにより作成されたデータ・ベース(索引)は削除されます。 つまり、StudioプロジェクトはStudioから削除されます。 Oracle Cloud Storageでは、HiveおよびAVROファイルは削除されません。 これらは、データ・セットを作成するときにBDDCSによって作成されるファイルであることに注意してください。
インスタンスを削除する前に停止する必要はありません。