使用可能になっているBDDCSインスタンスに関するようこそ電子メールを受信したら、サービス・コンソールURLにログインしてインスタンスをプロビジョニングします。
- ようこそ電子メールのURLをクリックします。
画面が開き、ログインできます。
- BDDCSの指定されたサービス管理者のユーザー名を入力します。
ログインの資格証明は、BDDCSインスタンスへのリクエストが付与された際に以前のeメールに含められます。 このユーザーをBDDCSのアカウント管理者と混同しないでください。 これらの2人のユーザーを同じ人物にすることもできますが、異なるユーザーにすることもできます。
- BDDCSのサービス管理者のパスワードを入力します。
すでにプロビジョニングされているOracle Cloud StorageインスタンスまたはBig Data Cloud Serviceインスタンスで、アイデンティティ・ドメインのこのサービス管理者パスワードを特定します。 これらはすべて、同じシステム管理者ユーザー・アカウントおよびアイデンティティ・ドメインを共有します。
- アクティブなOracle Cloud StorageサービスおよびアクティブなBDCSインスタンスがあるアイデンティティ・ドメインの名前を入力します。
このアイデンティティ・ドメインには、すでにプロビジョニングされているBDDCSインスタンスが存在しないようにします。
- 「Sign In」をクリックします。 BDDCSプロビジョニング・ウィザードがオープンします。
次に、3つのステップでBDDCSインスタンスをプロビジョニングします。