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Oracle® Cloud PaaS Service Managerコマンド・ライン・インタフェース・リファレンス
リリース16.4
E77409-03
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psm MySQLCS create-service

Oracle MySQL Cloud Serviceインスタンスを作成します。

構文

次の構文には、わかりやすいように改行を入れてあります。コマンドを入力するときには、改行を入れないでください。

psm MySQLCS create-service -c|--config-payload path-to-json-file 
    [-of|--output-format json|html]

パラメータ

パラメータ 説明

-c|--config-payload path-to-json-file

Oracle MySQL Cloud Serviceインスタンスを作成するために必要なインスタンス作成情報を含むJSONファイルへのパスを指定します。このファイルの形式は、REST APIを使用してインスタンスを作成するときに指定するリクエスト本文と同じです。

-of|--output-format json|html

(オプション)コマンドのレスポンスの出力形式としてJSONまたはHTMLを指定します。

デフォルトの出力形式は、psm setupコマンドを使用してpsm CLIを設定するときに指定した形式です。

JSONペイロード

JSONペイロードの構文は次のとおりです。

{
  "serviceParameters":{
    "serviceName":"nameoftheservice",
    "serviceLevel":"PAAS",
    "serviceDescription":"description of the service",
    "serviceVersion":"5.7",
    "vmPublicKeyText":"contents-of-public-ssh-key",
    "vmUser":"opc",
    "backupDestination":"backup-types",
    "cloudStorageContainer":"name-of-container",
    "cloudStorageUser":"storage-username",
    "cloudStoragePassword":"storage-user-password"
  },
  "componentParameters": {
    "mysql": {
      "shape": "oracle-compute-shape",
      "mysqlUserName": "mysql-server-username",
      "mysqlUserPassword": "mysql-server-user-password",
      "dbName": "name-of-database"
		 "dbStorage": "size-of-database-gb"
    }
  }
}

パラメータ

説明

seviceName

Oracle MySQL Cloud Serviceインスタンスの名前。

サービス名:

  • 50文字を超えることはできません。

  • 文字で始まる必要があります。

  • 文字、数字またはハイフンのみ使用できます。

  • それ以外の特殊文字を含むことはできません。

  • アイデンティティ・ドメイン内で一意である必要があります。

serviceLevel

サービス・レベル。現在サポートされている値は次の値のみです。

  • "PAAS" — 本番レベル・サービス。Oracle MySQL Cloud Serviceインスタンスの作成および監視、バックアップおよびリストア、パッチ適用およびスケーリングをサポートします。これはデフォルトです。

serviceDescription

サービス・インスタンスに関する追加情報を提供する自由形式のテキスト。

serviceVersion

Oracle MySQL Cloud Serviceのバージョン。現在サポートされている値は5.7のみです。

vmPublicKeyText

セキュア・シェル(SSH)の公開鍵を含むファイル。この鍵は、SSHクライアントを使用したOracle MySQL Cloud Serviceインスタンスへの接続時の認証に使用されます。

例:
"VMsPublicKey" : "ssh-rsa AAAAB3NzaC1yc2EAAAADAQABAAABAQDOOVKYC3NI6FQd63NTlEGhvGuk7+
H69VCYXLC6JGIhaNQGb0DnEukcDVlONInrY0OFKD1NYFGPwuh+C65mgv3af+fCerUedWZwFKzuo+vNikQ9DO
I7OIpCN3YHgZW43OmK51G2hfmi7QFjyNpJdUkw2GQb+IlP3lVAF4cQ5Pf1LZfn8oJVfDpAlZuIqR5MBDcoi/
dNEO2a6o+Wm5tCOrkTuOLjOFqdWG0ugAsZyz/KwIZL9/ks4AGeM+RrJr8KA6Ck4XlSG62sMD4ph5GZSXQYsvod
JjypC8XnAb6nW5LHEq6KYSooG/UBgzUVW0bsxFQoHO1nGtzZmn0KJd5Gu3rt xperiment"

SSHキーは、SSHキー生成ツールを使用するか、新しいOracle MySQL Cloud Serviceのプロビジョニング・ウィザードのSSHキー生成を使用して生成します。

vmUser

これには、インスタンスのデフォルトの管理ユーザーであるopcを設定する必要があります。

backupDestination

サービス・インスタンスのバックアップ構成を含む文字列。

  • BOTH — サービス・インスタンスのローカル・ストレージおよびOracle Storage Cloudコンテナにバックアップを構成します(新しいOracle MySQL Cloud Serviceのプロビジョニング・ウィザードの「クラウド・ストレージとローカル・ストレージ両方」バックアップ先に対応しています)。

  • NONE — バックアップを構成しません(つまり、バックアップ先なし)。

cloudStorageContainer

バックアップのOracle Storage Cloudコンテナを含む文字列。この文字列の形式は次のとおりです。

instance-id_domain/container

ここで、instanceはOracle Storage Cloud Serviceインスタンスの名前、id_domainはアイデンティティ・ドメインの名前、およびcontainerはコンテナの名前です。

このパラメータはbackupDestination"BOTH"である場合にのみ含めます。

cloudStorageUser

指定されたcloudStorageContainerへの読取り/書込みアクセス権を持つOracle Cloudユーザーのユーザー名。

このパラメータはbackupDestination"BOTH"である場合にのみ含めます。

cloudStoragePassword

指定されたcloudStorageUserのパスワードを含む文字列。

このパラメータはbackupDestination"BOTH"である場合にのみ含めます。

shape

サービス・インスタンスのOracle Compute Cloudシェイプを含む文字列。

  • oc3 — OCPU 1個、7.5 GB RAM

  • oc4 — OCPU 2個、15 GB RAM

  • oc5 — OCPU 4個、30 GB RAM

  • oc6 — OCPU 8個、60 GB RAM

  • oc7 — OCPU 16個、120 GB RAM

  • oc1m — OCPU 1個、15 GB RAM

  • oc2m — OCPU 2個、30 GB RAM

  • oc3m — OCPU 4個、60 GB RAM

  • oc4m — OCPU 8個、120 GB RAM

  • oc5m — OCPU 16個、240 GB RAM

mysqlUserName

MySQL Serverのユーザー名。デフォルト値はrootです。

mysqlUserPassword

MySQL Serverのユーザーのパスワード。

dbName

MySQL Serverに作成されるデータベースの名前。

次の例では、create_MySQL57.jsonファイルに指定されている情報に従ってインスタンスを作成します。

$ psm MySQLCS create-service --config-payload create_MySQL57.json
"Accepted"
Job ID : 553993

注意:

このコマンドの進行状況を追跡するには、operation-statusコマンドを使用します。

ペイロード・ファイルの例を次に示します。

{     
	"serviceName":"MySQL57Service",     
	"serviceDescription":"mysql cloud service payload",     
	"serviceVersion":"5.7",     
	"vmPublicKeyText":"ssh-rsa AAAAB3Nz...",     # key truncated for readability
	"backupDestination":"BOTH",       
	"cloudStorageContainer":"Storage-Storage/MySQLProvisioning",     
	"cloudStorageUser":"StorageUser",     
	"cloudStoragePassword":"PasswordStorage",     
	"componentParameters":{         
		"mysql":{             
			"shape":"oc1m",             
			"mysqlUserName":"root",             
			"mysqlUserPassword":"adminPassword$",
             "dbStorage":"25",
             "dbName":"mydatabase"
         }
     }
 }

ペイロードに一覧表示されているフィールドは、MySQL Cloud Serviceインスタンスの作成ページのフィールドに対応しています。

注意:

バックアップ先を使用しない場合は、"backupDestination":"NONE"を指定し、クラウド・ストレージ・パラメータを定義しません。