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Oracle® Exalytics In-Memory Machineリリース・ノート for Oracle Solaris
Exalytics T5-8リリース1 (1.0)
E52968-03
 

 

Oracle® Exalytics In-Memory Machine

リリース・ノート for Oracle Solaris

Exalytics T5-8リリース1 (1.0)

E52968-03 (原本部品番号: E49607-03)

2015年6月

Oracle Exalytics In-Memory Machineは、メモリー中心のハードウェア・プラットフォーム、Oracle TimesTenの実績あるインメモリー・テクノロジ、Oracle Business Intelligence Foundation Suite機能の最適化されたバージョンが含まれるエンジニアリング・ソリューションです。

このリリース・ノートでは、Oracle Exalytics In-Memory Machineの既知の問題および回避策について説明し、次の製品に適用されます。

Oracle Exalytics In-Memory Machineのセットアップおよびソフトウェアのインストールの詳細は、次のマニュアルを参照してください。

これらのマニュアルは、次のOracle Exalyticsのライブラリから入手できます。

http://docs.oracle.com/cd/E49626_01/index.htm

このリリース・ノートの内容は次のとおりです。

このリリース・ノートの使用方法

このリリース・ノートは、新しい情報が追加された時点で定期的に更新されます。最新のリリース・ノートは、次に示すOracle Exalyticsのライブラリで確認してください。

http://docs.oracle.com/cd/E49626_01/index.htm

改訂されたリリース・ノートのOracle Technology Network (OTN)での公開が遅れる場合があります。最新の参照可能なOracle Exalyticsリリース・ノートについては、次のOracle Exalyticsリリース・ノートのWIKIで確認してください。

https://wikis.oracle.com/display/oraclebidocumentation/Oracle+Exalytics+Release+Notes

1 Oracle Exalytics Machine T5-8リリース・ノート

この項には次のトピックが含まれます:

1.1 最新製品情報

T5-8 Serverおよび製品ノートに関する最新情報は、次のリンクを参照してください。

http://docs.oracle.com/cd/E35078_01/index.html

2 Oracle Exalyticsリリース1ソフトウェア・リリース・ノート

この章には次のトピックが含まれます:

2.1 パッチ要件

Oracle Exalyticsには、異なるリリース番号の各種ソフトウェア・コンポーネントが含まれています。Exalytics Machine上の個々のソフトウェア・コンポーネントには、Oracleサポートからの指示がないかぎりパッチを適用しないでください。Exalytics Machineのパッチは定期的に公開されています。

2.2 前回のリビジョン以降に特定されたOracle Exalyticsの問題および回避策

リリース・ノートの前回のリビジョン以降に特定または変更されたOracle Exalyticsに関連する問題および回避策は、次のとおりです。

2.3 Oracle Exalyticsの一般的な問題および回避策

この項では、Oracle Exalyticsに関連する一般的な問題および回避策について説明します。次のトピックが含まれています:

2.3.1 Peripheral Component Interconnect Express (PCIe)デバイスのホットプラグ機能は、T5-8 Exalytics Machinesでは非サポート

影響を受けるリリース: 1.0

現在、Peripheral Component Interconnect Express (PCIe)デバイスのホットプラグ機能は、T5-8 Exalytics Machinesではサポートされていません。

2.4 Oracle Exalyticsのインストールの問題および回避策

この時点で既知の問題はありません。

2.5 Oracle Exalyticsのインストール後の問題および回避策

この時点で既知の問題はありません。

2.6 Oracle Exalyticsのパッチ適用の問題および回避策

この時点で既知の問題はありません。

2.7 Oracle Exalyticsドキュメントの訂正

この項では、Oracle Exalyticsのドキュメントおよびヘルプ・システムの訂正箇所について説明します。次のトピックが含まれています:

2.7.1 Oracle Fusion Middleware Oracle Exalytics In-Memory Machine T5-8インストレーションおよび管理ガイド

この項では、『Oracle Exalytics In-Memory Machineインストレーションおよび管理ガイド for Oracle Solaris』のドキュメントの訂正箇所について説明します。次のトピックが含まれています:

2.7.1.1 Exalytics Machineの仮想化用の構成における誤った手順

影響を受けるリリース: 1.0.0.3

この問題は、『Oracle Exalytics In-Memory Machineインストレーションおよび管理ガイド for Oracle Solaris』(原本部品番号: E49608-01)で修正されています。

2章の2.2項「Exalytics Machineの仮想化用の構成」には、Exalytics Machineの仮想化用の誤った構成手順が含まれています。この手順は、次の手順と置き換えてください。

T5-8 Exalytics Machineを仮想化用に構成する作業はOracle Advance Customer Services (ACS)が行います。Oracle ACSの支援なしに、手動によるT5-8 Exalytics Machineの仮想化用の構成は行わないでください。

2.7.2 Oracle Exalytics In-Memory Machine T5-8オーナーズ・ガイド

この項では、Oracle Exalytics In-Memory Machine T5-8オーナーズ・ガイドのドキュメントの訂正箇所について説明します。

この時点で既知の問題はありません。

3 ドキュメントのアクセシビリティについて

Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)を参照してください。

Oracle Supportへのアクセス

サポートを購入したオラクル社のお客様は、My Oracle Supportを介して電子的なサポートにアクセスできます。詳細情報は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info)か、聴覚に障害のあるお客様は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs)を参照してください。


リリース・ノート for Oracle Solaris、Exalytics T5-8リリース1 (1.0)

E52968-03 (原本部品番号: E49607-03)

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ここに記載された情報は予告なしに変更される場合があります。また、誤りが無いことの保証はいたしかねます。誤りを見つけた場合は、オラクル社までご連絡ください。

このソフトウェアまたは関連ドキュメントを、米国政府機関もしくは米国政府機関に代わってこのソフトウェアまたは関連ドキュメントをライセンスされた者に提供する場合は、次の通知が適用されます。

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このソフトウェアもしくはハードウェアは様々な情報管理アプリケーションでの一般的な使用のために開発されたものです。このソフトウェアもしくはハードウェアは、危険が伴うアプリケーション(人的傷害を発生させる可能性があるアプリケーションを含む)への用途を目的として開発されていません。このソフトウェアもしくはハードウェアを危険が伴うアプリケーションで使用する際、安全に使用するために、適切な安全装置、バックアップ、冗長性(redundancy)、その他の対策を講じることは使用者の責任となります。このソフトウェアもしくはハードウェアを危険が伴うアプリケーションで使用したことに起因して損害が発生しても、オラクル社およびその関連会社は一切の責任を負いかねます。

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