Oracle FS Data Protection Managerは DPM CLI と呼ばれる
コマンド行インタフェース (CLI)ユーティリティーとともにインストールされます。DPM オブジェクトのリストを要求すると、このユーティリティーは結果に完全修飾名 (FQN) を使用します。
注: 指定するファイル名、コマンド、または説明に空白文字が含まれている場合は、コマンドを入力するときに二重引用符を使用します。二重引用符を使用すると、ユーティリティーがコマンドを処理するときに、空白文字が削除されません。
日付と時間を指定する場合は、次の形式を使用します。
MM/DD/YYYY HH:mm:SS CM
ここでは:
MM/DD/YYYY には、2 桁の月、2 桁の日、および 4 桁の年で日付を指定します。
HH:mm:SS には、2 桁の時、2 桁の分、および 2 桁の秒で時間を指定します。
CM には、午前または午後の値をそれぞれ AM または PM で指定します。
たとえば、10/11/2014 01:02:03 PM は 2014 年 10 月 11 日午後 1 時 2 分 3 秒を指定しています。