「チェックポイントの計画」、「チェックポイント」タブ
管理対象のアプリケーションまたは整合性グループのチェックポイントを作成できるようにします。即時チェックポイントを作成することも、チェックポイントを定期的に作成するスケジュールを作成することもできます。
- ソース
チェックポイントのソース (アプリケーションまたはアプリケーション整合性グループ) を示します。
- 説明
ユーザーが入力したチェックポイントの説明を示します。
- 永続
チェックポイントが保持ポリシーをオーバーライドするかどうかを示します。
有効な永続性値:
- 有効
チェックポイントが、アクティブな保持ポリシーの対象とならないことを示します。
- 無効
チェックポイントが、アクティブな保持ポリシーの対象となることを示します。
トランスポータブルチェックポイント (VSS 管理ソースのみ)
チェックポイントをトランスポータブルにする場合は、必要に応じてオプションを選択します。
注: トランスポータブルチェックポイントのオプションは、Microsoft Volume Shadow Copy Service (VSS) ソースにのみ適用されます。
- トランスポータブルチェックポイント
チェックポイントがトランスポータブルであるかどうかを示します。
有効なオプション:
- 有効
チェックポイントを XML ドキュメントとしてクライアント上の場所に保存する場合は、トランスポータブルチェックポイントを有効にします。トランスポータブルチェックポイントはデータ保護マネージャーに表示されず、管理できません。
- 無効
チェックポイントがデータ保護マネージャーによって管理されるようにする場合は、トランスポータブルチェックポイントを無効にします。
- 接頭辞
トランスポータブルチェックポイントのファイル名の先頭に付加するテキストを指定します。
- ディレクトリ
トランスポータブルチェックポイントファイルを保存するフォルダを選択できます。
注: ローカルのドライブおよびディレクトリのみを使用します。マップされたネットワークドライブはサポートされません。
- 参照 […]
ファイルの場所に移動して選択できるように、参照ダイアログを開きます。
注: ローカルのドライブおよびディレクトリのみを選択します。マップされたネットワークドライブはサポートされません。
- Exchange バックアップ検証の実行 (Microsoft Exchange Server ソースのみ)
チェックポイントを完了する前に Exchange サーバーのデータを検証するかどうかを示します。このオプションを選択すると、チェックポイントの作成にかかる時間が長くなります。
注: このオプションを指定する場合、次のアクションを実行することはできません。