「チェックポイントの計画」、「スケジュール」タブ

チェックポイントスケジュールを作成できるようにします。作成したスケジュールを必要に応じて無効にしておくこともできます。Oracle FS Data Protection Manager (DPM) は、スケジュールが有効になったらチェックポイントを作成します。

スケジュールの作成

チェックポイントの作成がスケジュールによって制御されることを示します。
注: 「スケジュールの作成」を選択すると、このタブのほかのオプションが有効になります。

スケジュール

スケジュールされたチェックポイントの条件を指定します。
注: 「チェックポイント」タブで「Exchange バックアップ検証の実行」オプションが選択されている場合、「スケジュールの作成」オプションは使用できません。
スケジュール名

スケジュールの一意の名前を示します。

有効
スケジュールが有効であるかどうかを指定します。有効なオプション:
有効

スケジュールされた操作が指定された時間に発生することを示します。

無効

操作がスケジュールされたとおりに発生しないことを示します。たとえば、スケジュールを一時的に停止するために、スケジュールを無効にできます。

開始時間

スケジュールされた操作をシステムが開始する日付と時間を示します。

頻度

スケジュールされた操作がシステムによって実行される頻度を識別します。

有効な頻度:
  • 時毎

  • 日毎

  • 週毎

繰り返し

システムがスケジュールされた操作を実行する頻度を識別します。有効な値は、スケジュールの繰り返し間隔や頻度によって異なります。