トラフィックロードのバランシング設定

Oracle MaxRep レプリケーションエンジン上のトラフィックロードのバランシングのためのパラメータを指定できます。

エージェント - プロセスサービス NIC マッピング

プロセスサービスとレプリケーションエージェントをネットワークインタフェースカード (NIC) ポートに割り当てるために使用可能なパラメータを指定します。使用可能なオプション:

ボリュームレプリケーションエージェントの選択

プロセスサービスを使用するすべてのボリュームレプリケーションエージェントを一覧表示します。選択したボリュームレプリケーションエージェントの詳細は、「ボリュームレプリケーションエージェントの詳細」テーブルに表示されます。このテーブルには、レプリケーションエンジンの名前と IP アドレスが表示されます。

プロセスサーバーの選択

レプリケーションエンジンを使用するすべてのプロセスサービスを一覧表示します。選択したプロセスサービスの詳細は、「プロセスサーバーの詳細」テーブルに表示されます。このテーブルには、プロセスサーバーのホスト名、IP アドレス、およびハートビートが表示されます。

マップする NIC の選択

選択したプロセスサービスに関連付けられているすべての NIC カードを一覧表示します。選択した NIC の詳細は、「NIC の詳細」テーブルに表示されます。このテーブルには、デバイスの名前と IP アドレスが表示されます。

保存

変更を保存します。

リセット

変更を破棄します。

すでに構成されたエージェント - プロセスサービス NIC マッピング

既存のロードバランシング構成に関する詳細を提供します。構成済みの項目:
  • ボリュームレプリケーションエージェント

  • プロセスサービス

  • NIC ポート

削除

現在の構成を削除します。