「Dashboard」ページ

登録されたOracle MaxRep レプリケーションエンジンのネットワークステータスと健全性を表示します。

Server Details

特定のレプリケーションエンジンホストの詳細を表示するには、タブまたは「Host」リストから名前を選択します。

ステータス項目の横の編集アイコン ( alternate image text ) をクリックして、このページから多数の管理タスクにアクセスできます。

Host Name

登録されたレプリケーションエンジンのホスト名を識別します。

Domain Name

登録されたレプリケーションエンジンのドメイン名の名前を識別します。

Domain Name Server

完全修飾ホスト名の解決に使用されるプライマリおよびセカンダリドメインネームサーバー (DNS) の IP アドレスを識別します。

Time Zone

登録されたレプリケーションエンジンのタイムゾーンを識別します。

NTP Server
ネットワークタイムプロトコル (NTP) サーバーの IP アドレスを識別します。
注: サーバーはOracle FS Systemによって使用されるものと同じにしてください。
HTTP Document Root is mounted on
HTTP ドキュメントルートボリュームのパス名およびストレージ容量を識別します。このエントリは次のいずれかの項目です。
  • /home ディレクトリのパス名。

  • ドキュメントルートをレプリケーションエンジンにマップされたOracle FS System LUN に移動した場合は LUN 識別子 (LUID)。

Cache Directory is mounted on
キャッシュディレクトリボリュームのパス名およびストレージ容量を識別します。このエントリは次のいずれかの項目です。
  • /home ディレクトリのパス名。

  • キャッシュディレクトリをレプリケーションエンジンにマップされたOracle FS System LUN に移動した場合は LUN 識別子 (LUID)。

Versions and Updates

レプリケーションエンジンソフトウェアのバージョン番号を識別します。バージョン番号リンクを選択すると、ソフトウェア更新の履歴が表示されます。

Replication Services

レプリケーションサービスの健全性を識別します。健全性ステータスリンクを選択すると、レプリケーションサービスのサマリーが表示されます。

Role

(HA 構成のみ) HA レプリケーションエンジンモードのステータスを示します。

可能性のある状態:
Active

レプリケーションエンジンはアクティブにデータをレプリケートしています。

Passive

プライマリレプリケーションエンジンの障害発生に備えて、レプリケーションエンジンはスタンバイモードになっています。

Network Details

レプリケーションエンジンネットワーク接続の概要を表示します。

Interface

結合ポートインタフェースの名前を示します。インタフェースの名前はレプリケーションエンジンで使用されている接続ポートタイプと一致します。

Slaves

結合インタフェースに含まれる任意のポートのレプリケーションエンジンの背面にあるポート識別子を示します。

IP Address

ポート IP アドレスを示します。

Network Mask

ポート IP アドレスのポートネットワークマスクを識別します。

Gateway

ポートゲートウェイルーターの IP アドレスを示します。

DNS

構成されている場合に、ポートのドメインネームサーバー (DNS) を示します。