レプリケーション統計の設定

選択したLUNのレプリケーションペア統計の設定を確認できます。このページから、日次および月次の変更のグラフや回復ポイント目標 (RPO) のグラフを表示することもできます。

ペアの詳細

プライマリサーバー

プライマリOracle FS Systemの名前を示します。

プライマリボリューム

レプリケーションペアのソースLUNの名前を示します。

リモートサーバー

セカンダリまたはリモートOracle FS Systemの名前を示します。

ターゲットボリューム

レプリケーションペアのターゲットLUNの名前を示します。

プロセスサービス

このボリュームのプロセスサービスを実行しているレプリケーションエンジンの名前および IP アドレスを示します。

レプリケーションプール

このレプリケーションペアが属するレプリケーションプール (おそらくは多くのうちの 1 つ) の識別子を示します。

高速再同期不整合

ソースとターゲットLUNの間の不整合データブロックのパーセントを示します。

エージェントログ

レプリケーションペアのエージェントログが書き込まれるかどうかを示します。

ペア設定

表示

Oracle MaxRep for SANには適用されません。

表示可能なドライブモード

適用されません。

マウントポイント

適用されません。

プロファイリングモード

レプリケーション中にソースLUNがプロファイルされるかどうかを示します。

レプリケーションエンジンのプロセスサービスから宛先をセキュリティー保護

プロセスサービスからセカンダリOracle FS Systemへのセキュアなトランスポート (暗号化) が有効であるかどうかを示します。

ソースからレプリケーションエンジンのプロセスサービスをセキュリティー保護

プライマリOracle FS Systemからプロセスサービスへのセキュアなトランスポート (暗号化) が有効であるかどうかを示します。

再同期モード

このレプリケーションペアが属するレプリケーションプール (おそらくは多くのうちの 1 つ) の識別子を示します。

RPO しきい値

しきい値回復ポイント目標 (RPO) (分数) を示します。RPO がこの制限を超えると、構成済みの電子メールアドレスに対し、電子メールアラートが送信されます。

レプリケーションプール

レプリケーションに関する詳細情報が含まれるエージェントログの名前を示します。

再同期ファイルのしきい値

レプリケーションに関する詳細情報が含まれるエージェントログの名前を示します。

差分ファイルしきい値

差分同期操作中にファイルを格納するために使用されるプロセスサービスのストレージスペースの最大量 (M バイト) を示します。

圧縮有効

データがプロセスサービスシステムとプライマリOracle FS Systemのどちらで圧縮されるのかを示します。

保持設定

保持

保持ポリシーが適用されてレプリケーションペアが構成されているかどうかを示します。

保持ログサイズの制限

保持ログの容量制限を示します。

保持時間制限

レプリケーションペアの保持期間を示します。

ログデータディレクトリ

レプリケーションログの場所を示します。

ディスク領域しきい値

レプリケーションペア用に使用できる容量の制限を示します。

未使用領域

レプリケーションペア用に使用できる容量の制限を示します。

不十分なディスク領域

ストレージ容量のしきい値が満たされたときに実行するアクションを示します。

データ変更および RPO グラフ

日次 - データ変更 (棒グラフ)
当日の圧縮および非圧縮のデータ変更率を 1 時間ごとの増分で表示します。
月次 - データ変更 (棒グラフ)
当月の圧縮および非圧縮のデータ変更率を 1 日ごとの増分で表示します。
日次 - RPO グラフ (円グラフ)

当日の RPO の分数を 1 時間ごとの増分で表示します。

月次 - RPO グラフ (円グラフ)

当月の RPO の分数を 1 日ごとの増分で表示します。

ターゲット領域の削減

このプロビジョニングの適用状態と未適用状態でのターゲットLUNの累積使用状況を表示します。