レプリケーションエンジンのタイムゾーンの設定

Oracle MaxRep レプリケーションエンジンのタイムゾーンのオフセットを設定できます。リモートおよびローカルのレプリケーションエンジンが異なるタイムゾーンにある場合は、タイムゾーンの設定が必要になることがあります。

  1. 制御サービスレプリケーションエンジンで「サポートユーザーインタフェース」ページにログインします。
    結果:「Dashboard」ページが表示されます。
  2. 「Management Tasks」 > 「Set Timezone」を選択します。
  3. 「Host」リストから単一のホストを選択するか、「All Servers」を選択して、レプリケーション構成で使用可能なレプリケーションエンジンを選択します。
  4. 「Time Zone」リストで、選択したレプリケーションエンジンに適用するタイムゾーンを選択します。
  5. タイムゾーン設定を設定するには、「Save Time Zone」をクリックします。

変更を保存すると、「Task Status」ページが表示されます。タスクの進捗状況をモニターし、場合によってはこのページから変更を取り消すことができます。