保守のためにOracle MaxRep レプリケーションエンジンのシャットダウンが必要になることがあります。
Oracle MaxRepサポートユーザーインタフェースを使用して、レプリケーションサービスを実行している
レプリケーションエンジンをシャットダウンします。
Oracle MaxRep for SAN GUIとは別の Web ページから
サポート UIを実行します。
注意
レプリケーションエンジンをシャットダウンすると、
すべてのデータレプリケーションサービスが停止します。特定の環境で、サービスの再起動時に、再同期が必要になることがあります。再同期を避けるには、レプリケーションエンジンがデータをバックアップしていないときに、停止コマンドを使用します。
注: シャットダウンするのが制御サービスレプリケーションエンジンの場合は、Oracle MaxRep for SAN GUIおよびサポート UIを実行する Web サービスもシャットダウンされます。これらのインタフェースには、制御サービスレプリケーションエンジンの再起動が完了するまでアクセスできません。
- 制御サービスレプリケーションエンジンで「サポートユーザーインタフェース」ページにログインします。
結果:「Dashboard」ページが表示されます。
- リンクをクリックします。
- 「Host」リストから、Oracle MaxRepレプリケーションサービスを実行しているレプリケーションエンジンを選択します。
- 「Shutdown」を選択します。
- レプリケーションサービスをシャットダウンするには、「Save Task」をクリックします。
シャットダウンしたのが制御サービスレプリケーションエンジンの場合は、Oracle MaxRep for SAN GUIおよびサポート UIを実行する Web サービスもシャットダウンされます。これらのインタフェースには、制御サービスレプリケーションエンジンの再起動が完了するまでアクセスできません。の場合は、レプリケーションエンジンを手動で再起動するか、または ILOM 機能を使用してレプリケーションエンジンの電源を入れます。