LUNへのデータパスを有効にすると、マップ済みの SAN ホストエントリとボリューム間の通信が復元されます。LUNへのデータパスが無効にされている場合は、すでに作成されているホストマッピングを使用して、そのLUNにアクセスするための SAN ホストエントリの機能を提供できます。
- 前提条件:
1 つ以上の Oracle FS Systemが Oracle Enterprise Manager のターゲットとして追加されている。
LUN を削除するOracle FS Systemをターゲットとして選択する必要があります。
- を選択します。
- 表示/管理ドロップダウンリストから次のいずれかを選択します。
- 「LUN」(LUN へのデータパスを有効にする場合)。
- 「クローン LUN」(クローン LUN へのデータパスを有効にする場合)。
- LUN にアクセスするためのデータパスを有効にする LUN またはクローン LUN を選択します。
- をクリックします。
結果:確認ダイアログによって、LUN またはクローン LUN へのデータパスを有効にすることを確認されます。
- 確認ダイアログで「OK」をクリックします。
結果:データパスが LUN またはクローン LUN に対して有効になります。これを確認するには、データパスが「有効」と表示されている「アクセス情報」の LUN 情報ページを確認します。