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ストレージエリアネットワーク (SAN) プロトコルの統計情報を表示します。SAN プロトコルはファイバチャネル (FC) です。
- 名前
- 選択されたコントローラの名前を識別します。 
- ポートタイプ
- コントローラポートのプロトコルタイプ (FC) を識別します。  
- スロット番号
- コントローラの PCI スロットの割り当てを識別します。
- ポート番号
- ポート番号 (0 または 1) を識別します。 
- ネゴシエートされた速度
- ポートの転送速度 (G ビット/秒) を表示します。転送速度は、HBA または FC スイッチとコントローラの間でネゴシエートされます。 
- スループット/秒
- スループット (M バイト/秒) を識別します。 - 読み取り
- 読み取りスループット (M バイト/秒) を識別します。
 - 書き込み
- 書き込みスループット (M バイト/秒) を識別します。
 
- I/O 待機時間
- データの読み取りまたは書き込み時間 (ミリ秒) を識別します。 - 次の情報を表示します。 - 読み取り
-  データの読み取り時間 (ミリ秒) を識別します。
- 書き込み
- データの書き込み時間 (ミリ秒) を識別します。
- 組み合わせ済み
- データの読み取りおよび書き込みを組み合わせた時間 (ミリ秒) を識別します。
 
- I/O サイズ
- 読み取りおよび書き込み操作の平均サイズを識別します。 
- 受信されたコマンド数/秒
- 最後のサンプリング期間中に Oracle FS System で受信された 1 秒当たりの読み取りおよび書き込みコマンドの数を表示します。 
- アクティブ化以降のチャネルエラー
- コントローラがアクティブ化されたあとに発生したチャネルエラーの累積数を表示します。 
- 収集期間
- 情報が Oracle FS System から最後に収集された開始時間と終了時間を識別します。データは 2 分間にわたって収集され、2 分に 1 回リフレッシュされます。 
FC ポートに関するリアルタイム統計を生成するには、ポートを選択してから、を選択します。「グラフの追加」をクリックし、統計を選択します (詳細は、次のリストで確認できます)。 
表示される統計には、次のものがあります。
- 読み取り IOPS
- 1 秒あたりの読み取り I/O 操作数を示します。
- 書き込み IOPS
- 1 秒あたりの書き込み I/O 操作数を示します。
- 合計 IOPS
- 読み取りおよび書き込み IOPS の合計数を示します。
- 読み取りバイト数/秒
- システムが読み取り操作中にドライブからバイトを転送した速度を示します。
- 書き込みバイト数/秒
- システムが書き込み操作中にドライブにバイトを転送した速度を示します。
- 合計バイト数/秒
- 読み取りおよび書き込み操作の合計バイト数を表示します。