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Oracle FS System に関連付けられているイベントログを表示します。

リストが長すぎる場合は、特定のタイプのイベントを表示するためのフィルタを設定できます。

イベント

Oracle FS System イベントログ内のイベントの名前を表示します。

重大度
Oracle FS System イベントログ内のエントリの重大度レベルを表示します。可能性のある重大度レベルは次のとおりです。
情報

情報のみのイベントにアクションは必要ありません。

警告

都合のよいときに対処できるマイナーな状態に即座のアクションは必要ありません。

クリティカル

システム障害またはオフライン状態を回避するために、即座のアクションが必要です。

カテゴリ
イベントのタイプを識別します。有効な値:
セキュリティー

セキュリティーの問題 (未承認の要求など) を通知するイベント。

監査

ユーザーが行なっていること (実行している操作など) を追跡するイベント。

システム

システムの問題 (ドライブエンクロージャーまたはコントローラが見つからないなど) を通知するイベント。

発生時間

イベントが指定された受信者に送信された時間を識別します。

影響を受ける項目

イベントタイプによって影響を受ける特定のオブジェクト名を表示します。たとえば、「イベント」が「ドライブエンクロージャーファームウェアが無効」になっている場合、「影響を受ける項目」列には、そのイベントが発生する原因となったドライブエンクロージャー名が一覧表示されます。このような詳細表示により、トラブルシューティングを目的とした詳細情報が提供されます。

ユーザー

イベントが発生した時点でログインしているユーザーの名前を識別します。

説明

イベントの説明テキストを表示します。