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特定の管理者アカウントのプロパティーを変更します。
- ログイン名
- 管理者アカウントに割り当てられたログイン名を識別します。このフィールドは 20 文字に制限されています。 
- 役割
- 管理者アカウントの承認された権限を識別します。さまざまな役割がさまざまな機能の実行を承認されています。 - 管理者 1
- サポートの役割のために予約されている特定のタスクを除くすべての管理タスクとすべての構成タスクを実行するための権限を提供する、ログインアカウントの管理者の役割。  
- 管理者 2
- ほとんどの管理および構成タスクを実行するための権限を提供する、ログインアカウントの管理者の役割。ただし、この役割に割り当てられたログインアカウントは次のタスクを実行できません。 - 管理者アカウントのほか、ネットワーク、コントローラポート、システムセキュリティー、システム時間の設定などのその他のグローバルなシステム設定を管理する。
- ソフトウェアアップグレードを実行したり、ガイド付き保守を使用してハードウェアコンポーネントを交換したりする。 
- Oracle FS System システムをシャットダウンする。 
 
- モニター
-  読み取り専用管理タスクを実行したり、独自のアカウントプロパティーを変更したりするためのアカウントの権限を提供する、ログインアカウントの管理者の役割。 
- サポート
- 
                                        サポート担当者専用の一意のログインアカウント。このログインアカウントには、データリソース、システムアラート、または管理者アカウントの変更または削除は承認されていません。  重要! このアカウントはそれについて熟知しているか、Oracle カスタマサポートによって指示された場合にのみ使用してください。 
 
- 次の事前定義済みの役割の場合、管理者をそれらに割り当てることはできず、それらを削除することもできません。 - プライマリシステム管理者
- 
                                        管理者 1 役割と同じ権限を持つログインアカウント。  
- プライマリサポート管理者
- 
                                        モニター役割と同じ権限に加えて、サポート関連タスクを実行する権限を持つログインアカウント。 
 
- 注:  プライマリ管理者などの事前に定義された管理者アカウントの役割を変更することはできません。「役割」ドロップダウンボックスが無効になっています。 
- 氏名
- 管理者アカウントに関連付けられている氏名を識別します。 
- 電子メールアドレス
- 管理者アカウントに関連付けられる電子メールアドレスを識別します。電子メールユーザー名は 64 文字まで、電子メールドメインは 255 文字まで指定できます。 Oracle FS System がアラートを送信する電子メールサーバーは、このアドレスでメッセージを受信できる必要があります。システムはこのアドレスを検証しません。- 注: 電子メールドメインとして IP アドレスは入力できません。 
- 電話番号
- 管理者アカウントに関連付けられる電話番号を識別します。Oracle FS System はこのエントリの有効性を検証しません。 
- パスワード
- 管理者アカウントのパスワードを識別します。パスワードを入力します。ダイアログに表示されるパスワード規則に従います。 
- パスワード期間
- 1 日から 180 日の期間を選択し、パスワードが期限切れになるときを決定します。設定する期間を決定するには、会社のパスワード有効期限に関するポリシーを参照してください。  
- パスワードの確認 
- パスワードが正しく入力されたことを確認します。 
- アカウントの無効化
- 管理者アカウントが無効にされているかどうかを示します。 Oracle FS System-  は無効にされているアカウントを維持しますが、それらのログインを許可しません。無効にされているアカウントは、あとでそれを変更して有効にできます。この設定はただちに有効になります。アカウントを無効にしたときに、管理者がログインしている場合、システムによってその管理者がただちにログアウトされます。 - 注: プライマリシステム管理者アカウントは無効にできません。