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選択されたコントローラのサービスタイプを変更します。
 - 目的のサービスタイプ
- サービスタイプは、キャッシュリソースの再割り当てによって、SAN または NAS のサポートで I/O パフォーマンスのためにどれだけのメモリーが最適化されるかを定義します。キャッシュの割り当ては概算値です。 - 注: 両方のコントローラが同じサービスタイプに設定される必要があります。 - 注: サービスタイプは、取り付けられている HBA のタイプに基づいて選択できます。たとえば、システムで Ethernet ポートを使用している場合は、「NAS のみ」を選択します。FC HBA しか取り付けられていない場合は、「SAN のみ」を使用します。  
- 使用可能なサービスタイプ: - SAN のみ
- 割り当てられるキャッシュの 100% を SAN を割り当てます。 
- NAS のみ
- 割り当てられるキャッシュの 100% を NAS に割り当てます。 
- SAN に偏重
- 割り当てられるキャッシュの 70% を SAN に、割り当てられるキャッシュの 30% を NAS に割り当てます。 
- NAS に偏重
- 割り当てられるキャッシュの 70% を NAS に、割り当てられるキャッシュの 30% を SAN に割り当てます。 
 
データアクセスの中断が必要
- シャットダウン
- 必要に応じてハードウェアを取り外したり、追加したりできるように、コントローラがシャットダウンされます。コントローラに電源が投入されると、「目的のサービスタイプ」が適用されます。 
- 再起動
- コントローラが再起動されますが、ハードウェアの取り外しや追加はできません。