ナビゲーション:
選択したコントローラおよびコンポーネントのステータスを表示します。
ハードウェア障害が発生した場合は、コンポーネントを選択して「コンポーネントの交換」をクリックします。Oracle FS System Manager (GUI) のガイド付き保守が起動します。ガイド付き保守は一連のダイアログを順番に提示して、コンポーネント交換のプロセスを案内します。
注: ガイド付き保守の詳細は、Oracle FS1-2 Flash Storage System のフィールドサービスガイドを参照してください。
- コメント
- コントローラに関連付ける説明テキストを入力できます。コメントに含めることができる文字数は最大 256 文字です。
- 識別子
コントローラに関連付けられている World Wide Number (WWN) を表示します。
- メモリー
コントローラに構成された DIMM によって提供されるランダムアクセスメモリー (RAM) の量を表示します。
- モデル
コントローラのモデル番号を表示します。
- 交換可能ユニット
ガイド付き保守を使用して交換できるコントローラコンポーネントを表示します。コンポーネントを選択し、「コンポーネントの交換」をクリックしてガイド付き保守を開始します。
注: ファンの交換の場合は、
「交換可能ユニット」リストに各ファンの名前が表示されます。各電源装置に 1 つのファンが含まれており、各ファンモジュールに 2 つのファンが含まれています。電源装置のファンが故障した場合は、電源装置を交換してください。ファンモジュール内のファンが故障した場合は、ファンモジュールを交換してください。次のリストは、ファンの名前と顧客交換可能ユニット (CRU) の対応を示しています。
- 次のファンが故障した場合
- 次の CRU を交換する
- ファン 0
- 電源装置 0
- ファン 1
- 電源装置 1
- ファン 2、3
- ファンモジュール 0
- ファン 4、5
- ファンモジュール 1
- ファン 6、7
- ファンモジュール 2
- ファン 8、9
- ファンモジュール 3
- ファン 10、11
- ファンモジュール 4
- ステータス
ハードウェアコンポーネントの現在のステータスを表示します。通常ステータスの場合、必要になるアクションはありません。