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Oracle FS System のネットワークプロパティーを一覧表示します。

管理インタフェース

DHCP 有効

動的ホスト構成プロトコル (DHCP) が有効であるかどうかを指定します。

IP アドレス

パイロット に割り当てられているパブリックまたは共有 IP アドレスを識別します。この IP アドレスは、管理者が管理インタフェース経由で Oracle FS System にアクセスするために使用します。

サブネットマスク

パイロット に永続的に割り当てられるパブリック IP アドレスのサブネットワークマスクを割り当てます。

ゲートウェイ

Oracle FS System (パイロット) がメンバーになっているサブネットワーク内のゲートウェイネットワークノードの IP アドレスを割り当てます。

MAC アドレス

アクティブパイロット ノードの一意のネットワーク識別子を識別します。パイロット ノードで障害が発生した場合は、パッシブノードがアクティブノードになります。MAC アドレスは、以前のパッシブノードの一意のネットワーク識別子に変更されます

速度

管理インタフェースが動作している実際のポート速度と全二重モードを識別します。

DNS 設定

プライマリ DNS サーバー

IP アドレスを解決するために使用されるプライマリドメインネームサーバー (DNS) の IP アドレスを識別します。

セカンダリ DNS サーバー

プライマリ DNS サーバーに到達できない場合に使用されるセカンダリ DNS サーバーの IP アドレスを識別します。

通知

電子メール有効

システムイベントの受信者に通知するための電子メールが有効になっているかどうかを識別します。

電子メールサーバー IP

システムイベント通知を受信する SMTP (Simple Mail Transfer Protocol) サーバーの IP アドレスを識別します。

電子メールサーバーポート

SMTP サーバーが着信電子メール要求を待機するポートを識別します。

電子メールフラッド攻撃回避

(オプション) Oracle FS System が同じイベントの管理者にイベント通知の電子メールを送信する前に待つ間隔 (秒単位) を指定します。

イベントトリガー

イベントトリガーコールホームが有効になっているかどうかを示します。

標準定期的

標準のコールホームメッセージがスケジュールされ、有効になっているかどうかを示します。

大規模定期的

大規模なコールホームメッセージがスケジュールされ、有効になっているかどうかを示します。

大規模ファイル

大規模ファイルがコールホームサーバーに送信されるかどうかを示します。

コールホームマトリックスのバージョン

コールホームマトリックスのリビジョンレベルを示します。