「イベントログフィルタの設定」ダイアログ

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Oracle FS System システムに構成されたイベントフィルタを作成および変更します。
イベントカテゴリ
イベントカテゴリのリストを識別します。次から選択します。
セキュリティー

セキュリティーの問題 (未承認の要求など) を通知するイベント。

監査

ユーザーが行なっていること (実行している操作など) を追跡するイベント。

システム

システムの問題 (ドライブエンクロージャーまたはコントローラが見つからないなど) を通知するイベント。

イベント重大度
イベントタイプのリストを識別します。次から選択します。
情報

情報のみのイベントにアクションは必要ありません。

警告

都合のよいときに対処できるマイナーな状態に即座のアクションは必要ありません。

クリティカル

システム障害またはオフライン状態を回避するために、即座のアクションが必要です。

イベント日付範囲
イベントを発生した日付でフィルタ処理するかどうかを示します。
日付範囲内で発生したイベントを表示します

「開始日付」および「終了日付」オプションをアクティブ化するには、このオプションを選択します。イベントをタイプと重大度レベルでのみフィルタ処理するには、このオプションをクリアします。

開始日付

この日付以降に発生し、かつ選択されたフィルタに一致するイベントが表示されるように日付を指定します。

終了日付

この日付以前に発生し、かつ選択されたフィルタに一致するイベントが表示されるように日付を指定します。

デフォルトにリセット

このページをデフォルト値にリセットします。このオプションを選択すると、「イベント重大度」と「イベントカテゴリ」のすべてが有効になり、設定されたすべての日付範囲がクリアされます。