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次を指定します: ストレージドメインの名前 (およびドメインに割り当てられているドライブグループの名前)。
 によって示されます。プライマリドライブグループには、システム構成情報が含まれています。
  によって示されます。プライマリドライブグループには、システム構成情報が含まれています。 ストレージドメインの動作状態を提供します。
アクションは不要であることを示します。
ストレージドメインに影響を及ぼすプロセスが実行中であることを示します。たとえば、「ストレージドメインのコンパクト化」プロセスを起動した場合、ストレージドメインのステータスが「通常」から「バックグラウンドアクティビティー」に変わります。
ドライブグループの動作状態を示します。
ドライブはアクセス可能であり、アクションは不要です。
1 つのドライブが故障しましたが、まだクリティカルな状態ではありません。これはダブルパリティーにのみ適用されます。
2 つ以上のドライブが故障しました。ドライブがあと 1 つ失われると、障害が発生します。
複数のドライブが故障しました。ドライブはオフラインになっており、データが失われている可能性があります。
ストレージドメインの階層の再割り当てステータスを識別します。階層の再割り当てを有効にすると、Oracle FS System はリソースを専用に割り当て、統計データと QoS 優先度プロパティーを使用してストレージ階層間でデータを移行します。
ストレージドメインで階層の再割り当てがアクティブであることを示します。有効にすると、このストレージドメインで使用率の高いデータをパフォーマンスの高いストレージ階層に移行できます。
ストレージドメインで階層の再割り当てがアクティブでないことを示します。無効にすると、このストレージドメインで使用率の高いデータをパフォーマンスの高いストレージ階層に移行できません。
Oracle FS System がデータを移行するために使用する統計データが収集されないことを示します。階層の再割り当てプロセスには統計データが必要なため、Oracle はこのオプションを使用しないことをお勧めします。
階層の再割り当てがアクティブでないことを示します。統計収集はアクティブです。
ドライブグループを構成する物理メディアのカテゴリを指定します。
バランスの取れた読み取りおよび書き込み操作のパフォーマンスに合わせて最適化されたソリッドステートドライブ (SSD) にデータが格納されることを指定します。
容量のパフォーマンスと読み取り操作に合わせて最適化された SSD にデータが格納されることを指定します。このストレージクラスでは、書き込みパフォーマンスをある程度犠牲にして、読み取りパフォーマンスと容量の最適化を達成します。
高速なハードディスクドライブ (HDD) にデータが格納されることを指定します。このストレージクラスでは、容量をある程度犠牲にして、読み取り操作と書き込み操作のアクセス時間および待機時間を短縮します。
大容量の交換型 HDD にデータが格納されることを指定します。このストレージクラスでは、速度をある程度犠牲にして容量を最適化します。テープストレージがオプションに含まれていないストレージシステムでは、常にこのストレージクラスが 1G バイトの容量あたりでもっとも低いコストを提供します。
ドライブエンクロージャーの数値識別子を表示します。「エンクロージャーシャーシ ID」はドライブエンクロージャーの前面に表示されます。数値の範囲は 01 から 99 まで (16 進値の A0 から FF まで) です。
指定された次の要素にあるすべての論理ボリュームに対して割り当てと指定が行われた容量を表示します: ストレージドメイン。
指定された次の要素での割り当てに使用できる容量を表示します:ストレージドメイン。
初期化されている容量を表示します。この値は、通常、ボリュームが削除された結果として得られます。指定された次の要素に関して、この値はしだいに減少しますが、その分だけ空き領域の値は増加します:ストレージドメイン。
次の要素から提供される raw 容量の合計を表示します:指定されたストレージドメイン内で定義されているドライブエンクロージャー。