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Oracle FS System で使用できる収集済みのシステム情報を表示します。このページでは、ログを表示するだけでなく、新しいログを作成することもできます。
このページでログを管理できます。これには、コールホームサーバーへのログの送信、ユーザー定義の場所へのログのダウンロード、ログの削除、およびログのクリアが含まれます。
- ファイル名
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                            収集されたシステム情報を格納するログファイルバンドルの名前を一覧表示します。(ログは tar 形式で圧縮されます。)  注: ログ名には 2 つのタイムスタンプが含まれます。 A990033ZIO-130714104814-130718095816-PCP_EVT_FOUND_PILOT_CORE_FILE-e-02-02.tar という例では、2 つのタイムスタンプが次を示しています。 - 1 つ目のフィールド (130714104814) は、最新のログバンドルが作成される前に作成された以前のログバンドルのタイムスタンプです。たとえば、最後のログファイルが 2013 年 7 月 14 日の午前 10:48:14 に作成された場合は、その情報がログファイルバンドル名の最初の部分に追加されます。
- 2 つ目のフィールド (130718095816) は、作成されたログファイルのタイムスタンプです。たとえば、ログファイルが 2013 年 7 月 18 日の午前 9:58:16 に作成された場合は、その日付が 130718095816 としてログファイル名に表示されます。 
 
 
- 収集された時間
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                            ダウンロードバンドルが Oracle FS System から収集された日時を識別します。 
- 収集タイプ
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                            システムログの収集方法を示します。 - 手動
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                                            ユーザーが開始したシステムログを示します。 
- イベント生成済み
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                                            イベントによってトリガーされたシステムログを示します。この場合は、トリガーイベントもログバンドルの名前に含まれています。 
- 定期的
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                                            定期的な (スケジュールによって起動される) コールホームシステムログまたはテストログを示します。定期的な方法を使用して、システム構成全体と最新のイベント 100 件を含む小規模なログが生成されます。  
 
- コンテンツ
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                            収集されて現在のダウンロードバンドルに取り込まれるシステム情報のタイプを識別します。  
- サイズ
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                            ダウンロードバンドルのサイズを識別します。 
- 注記
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                            システムログ収集に関するユーザー定義の情報を提供します。この情報は、ログバンドルのヘッダーで転送され、この収集の理由を特定するために使用できます。たとえば、追跡のためにサービスリクエスト番号をユーザー定義の情報に含めることができます。