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Oracle FS System に取り付けられたコントローラのステータスと健全性を確認します。「アクション」メニューのオプションを使って、Oracle FS System と顧客ネットワーク間の接続をテストしたり、システムを初期状態に戻したりできます。
- コントローラ名
- テスト接続用に選択されたコントローラの名前を識別します。 
- コメント
- コントローラに関連付ける説明テキストを表示します。コメントに含めることができる文字数は最大 256 文字です。
- サービスタイプ
- Oracle FS System に接続されたコントローラのサービスタイプを識別します。サービスタイプは、コントローラごとに「SAN のみ」、「SAN へのバイアス付き」、「NAS のみ」、または「NAS へのバイアス付き」として表示されます。  
- フェイルオーバーコントローラ
- ペアになっているもう一方のコントローラに障害が発生したときにサービスを提供するために使用されるコントローラを識別します。 
- ステータス
- コントローラのステータスを表示します。 - 通常
- アクションは必要ありません
- 警告
- マイナーな状態に即座のアクションは必要ありません。
- クリティカル
- システム障害またはオフライン状態を回避するために、即座のアクションが必要です
- 不明
- 追加情報が必要です。