イベント通知を作成して、Oracle FS System で特定のイベントが発生したときにシステムが電子メールを生成できるようにします。アラートをトリガーするシステムイベントのタイプを指定したり、通知を受け取る受信者を指定したりできます。
通知を設定しなかった場合でも、イベントログを使用してシステムイベントをモニターできます。コールホーム通知は、電子メール通知とは無関係であり、Oracle FS System 内の問題に関して Oracle カスタマサポートに送信されます。
- に移動します。
- を選択します。
- イベント通知の名前を入力します。
- イベント通知の説明を入力します。
- 通知を有効にするには、「イベント通知の有効化」を選択します。
- イベントのリストを確認します。
ヒント: リストを重大度でソートするには、「重大度、カテゴリの順」をクリックします。リストをカテゴリでソートするには、「カテゴリ、重大度の順」をクリックします。
ヒント: イベントのリストを展開または縮小するには、展開 (
![alternate image text](img/tree-button-right.png)
) または縮小 (
![alternate image text](img/tree-button-down.png)
) 記号をクリックします。
- 「モニター対象イベント」リストから、通知をトリガーするイベントを選択します。
- 1 人以上のイベント通知受信者を追加するには、「追加」をクリックします。
例:たとえば、ログイン失敗の通知を受けるには、「モニター対象外イベント」列でリストに移動します。「ログインに失敗しました」を選択し、右矢印をクリックしてこの項目を「モニター対象イベント」列に移動します。
ヒント: イベントタイプ全体を追加するには、重大度またはカテゴリ名を選択し、そのイベントタイプを「モニター対象イベント」列に移動します。
例:たとえば、すべてのクリティカルイベントをモニターするには、「クリティカル」を選択し、このイベントタイプを「モニター対象イベント」列に移動します。
- 各通知受信者の電子メールアドレスを入力します。
- (オプション) アラートが正しい電子メールアドレスに送信され、SMTP サーバーが正しく構成されていることを確認するには、「電子メールのテスト」をクリックします。
注: 次の電子メールのテストまで少なくとも 10 分は空けてください。
- (オプション) 電子メールアドレスをリストから削除するには、そのアドレスを選択して「削除」をクリックします。
- 「OK」をクリックします。