任意のワークステーションを SNMP (Simple Network Management Protocol) ホストとして構成できます。SNMP ホストの設定時には、SNMP ホストへのトラップメッセージを起動するモニターイベントのしきい値も設定できます。
モニターするがトラップメッセージは受信しないように SNMP サーバーを構成する場合は、「トラップの受信」オプションをクリアします。
- に移動します。
- を選択します。
- SNMP ホストの「名前」を入力します。
- トラップの送信先を指定するため、「ホスト IP」フィールドと「コミュニティー文字列」フィールドに値を入力します。
コミュニティー文字列には最低 6 文字含まれている必要があります。
- (オプション) 「トラップの受信」オプションを選択して「トラップポート番号」フィールドを有効にします。
- (オプション) 「トラップポート番号」を入力します。
- (オプション) 「重要度しきい値」の値を、可能なフィルタのリストから選択します。
- 情報
情報のみのイベントにアクションは必要ありません。
- 警告
都合のよいときに対処できるマイナーな状態に即座のアクションは必要ありません。
- クリティカル
システム障害またはオフライン状態を回避するために、即座のアクションが必要です。
- 「OK」をクリックします。