ソフトウェア更新が指定された時間に実行されるようにスケジュールできます。たとえば、I/O アクティビティーが少なくなるオフピークの時間帯に更新が実行されるようにスケジュールできます。
72 時間以内に更新が実行されるようにスケジュールできます。
- に移動します。ドライブエンクロージャー、ドライブ、パイロット、およびコントローラに現在インストールされているソフトウェアおよびファームウェアパッケージ、およびステージング済みのすべてのソフトウェアおよびファームウェアパッケージが、サマリーページに表示されます。 
- を選択します。
- (オプション) 更新の対象となる個々のソフトウェアモジュールを選択します。デフォルトのアクションは、 「新しいバージョンの場合にインストール」です。 有効なオプション: - インストールしない 
- 新しいバージョンの場合にインストール 
- 常にインストール 
 
重要! 個々のソフトウェアモジュールの更新は必ず、Oracle カスタマサポートの指示の下で行なってください。 
- ソフトウェア更新スケジュールをあとで有効にする場合は、「ソフトウェア更新をあとで実行されるようにスケジュールします」オプションをクリックします。
- 省略記号コントロール (...) をクリックし、システムが処理を実行する日付と時間を入力します。72 時間以内に更新が実行されるようにスケジュールできます。
- 「OK」をクリックします。 
 結果:「OK」をクリックすると、スケジュールされたソフトウェア更新が「ソフトウェアとファームウェア」ページに表示されます。重要! スケジュールされた更新時間には、システムのステータスが正常であり、システムアラートも一切発生していない必要があります。システムのステータスが正常でなかったり、システムアラートが発生していた場合、スケジュールされた更新は失敗します。 
スケジュールされたソフトウェア更新をキャンセルする場合は、「スケジュールされた更新の取り消し」をいつでもクリックできます。