KVLiteを停止するには、KVLiteを実行しているシェルで^Cを使用します。
プロセスを再起動するには、単にコマンドライン・オプションを使用せずにkvlite
ユーティリティを実行します。最初にKVLiteを起動したときに標準以外のオプションを指定した場合でも、このようにします。これは、KVLiteで、ポート値やストア名などの情報が実行間も保持されるためです。これらの値は、コマンドライン・オプションを使用して変更できません。
最初に指定したものとは異なるオプションで起動する必要がある場合、KVROOTディレクトリ(デフォルトでは./kvroot
)を削除し、必要なオプションを使用してkvlite
ユーティリティを再実行します。あるいは、-root
コマンドライン・オプションを指定して元のKVROOTディレクトリ以外の場所を必ず指定し、変更する必要のある他のオプションも指定します。