セマンティック・マッピングの編集:

1.  編集するマッピングに対するMetadata Manager UI権限を持つMetadataExplorerUIユーザーとして、Oracle Metadata Management (OMM)にサインインします。

2.  「Configuration」パネルを使用してマッピングに直接移動します(「Metadata Explorer UIユーザー・インタフェース・コンポーネント」を参照)

3.  「Mapping Editor」タブをクリックします。

4.  マッピングを作成するには、左のパネルのソース要素と右の要素の宛先要素に移動し、左の要素を右の要素の上にドラッグします。

マッピングが定義されると、次のことが可能になります。

      「Description」「Operation」の各テキスト・ボックスを使用したマッピングのドキュメント化。

      「Use in Description」アイコンを使用した、これらのボックスへの自動入力。

      「Delete Map」アイコンのクリックによる、定義済マッピング要素の削除。

ソース・パネルと宛先パネルのいずれかで、次の操作が可能です。

      「Next」および「Previous」アイコンを使用して移動。

      次の両方を使用した、要素の検索。

ビジネス用語集の検索

現在の場所の検索

      表示する要素のフィルタ:

o 「Show All」

o 「Show Mapped Only」

「Show UnMapped Only」

      すべてのレベルの要素(たとえば、表)の選択および「Remove All Maps」

マップ全体に対しては次の操作が可能です。

      Show in Configuration - 構成内でのこのマッピングの特定の場所を表示します。

      「Set Default」 - 開かれているバージョンのマッピングをデフォルトとして構成します。