表55. ImportFormDefinitionユーティリティのパラメータ
設定 | 目的 | 必須? |
---|---|---|
[-f:passwordFile] | 暗号化されたパスワードが設定されている場合、コマンド・ラインの最初のパラメータとしてこのオプションを使用し、passwordFileで指定されたファイルのパスと名前でユーティリティを実行できます。Planningユーティリティでのパスワード・プロンプトの抑制を参照してください。 | いいえ |
/A | アプリケーション名。 | はい |
/U | 管理者ユーザー名。 | はい |
/F | フォームの名前。 | はい |
/D | Essbase列エクスポート・フォーマットのデータ・ファイルの名前および場所。場所は完全パスとファイル名またはオペレーティング・システムがファイルの検索に必要とするフォーマットにできます。 | はい |
/AR | データ・ファイルから行を追加します(デフォルトで)。/-ARを指定すると無効になります。たとえば、Planningで行を定義し、列定義のみをインポートできます。 | いいえ |
/AC | データ・ファイルから列を追加します(デフォルトで)。/-ACを指定すると無効なります。 | いいえ |
/KC | フォームの列のメンバー選択を保ちます(デフォルトで)。/-KCを指定し、列をクリアします。フォームでは少なくとも1つの列定義が必要です。列をクリアして追加しない場合、フォームは保存されず、エラーが表示されます。 | いいえ |
/KR | フォームで行のメンバー選択を保ちます(デフォルトで)。/-KRを指定し、行のメンバー選択をクリアします。フォームでは少なくとも1つの行定義が必要です。行をクリアして追加しない場合、フォームは保存されず、エラーが表示されます。 | いいえ |
/SR | フォームで行をソートします(デフォルトで)。/-SRを指定して使用不可能にします。 | いいえ |
/SC | フォームで列をソートします(デフォルトで)。/-SCを指定して使用不可能にします。 | いいえ |