アプリケーションやシステム・プロパティを追加または変更して、外部認証の構成ファイルへのパスとして、該当するアスペクトをカスタマイズできます。
PROPERTY_NAME列 | 説明 |
---|---|
RDB_DRIVER RDB_SERVER_URL | JDBCドライバの変更を参照。 |
JDBC_MIN_CONNECTIONS JDCB_MAX_CONNECTIONS | JDBC接続プールの構成を参照。 |
OFFLINE_COMPRESSION_THRESHOLD | オフライン圧縮の設定を参照。 |
SUPPORTING_DETAIL_CACHE_SIZE | サポート詳細キャッシュのメモリー割当てを参照してください。 |
SUBST_VAR_CACHE_LIFETIME | メンバーとしての代替変数の選択についてを参照してください。 |
DIRECT_DATA_LOAD DATA_LOAD_FILE_PATH | データのロードを参照してください。 |
OLAP_PATH_SEPARATOR | UNIXでのデータの同期の構成を参照してください。 |
OLAP_MAX_CONNECTIONS | パフォーマンスの最適化を参照してください。 |
ENABLE_FOR_OFFLINE | フォームの精度およびその他オプションの設定を参照してください。 |
SMART_VIEW_DISPLAY_WARNING | Smart Viewメッセージの制御を参照してください。 |
SMART_VIEW_MD_NEW_MEMBER_SUFFIX | Planningアプリケーション・プロパティでの追加モードの選択を参照してください。 |
SMART_VIEW_MERGE_FORMATTING | PlanningフォームでのSmart Viewセル・フォーマットの制御を参照してください。 |
HOME_PAGE | アプリケーション・ホーム・ページの設定を参照してください。 |
RULE_MAX_WAIT、RULE_MONITOR_DELAY、CLR_CELL_MAX_WAIT、CLR_CELL_MONITOR_DELAY、COPY_DATA_MAX_WAIT、COPY_DATA_MONITOR_DELAY、PUSH_DATA_MONITOR_DELAY、PUSH_DATA_MAX_WAIT JOB_STATUS_MAX_AGE | バックグラウンド処理の設定を参照。 |
BUSINESS_RULE_LAUNCH_LOG_ENABLED BUSINESS_RULE_LAUNCH_LOG_RTP_VALUES BUSINESS_RULE_LAUNCH_LOG_CALC_SCRIPT | ビジネス・ルールの起動ログ・プロパティの設定を参照してください。 |
CAPTURE_RTP_ON_JOB_CONSOLE | 実行時プロンプトについてを参照。 |
MAX_VALIDATION_RECORDS VALIDATION_CACHE_SIZE | データ検証プロパティの設定を参照してください。 |
MAX_CELL_TEXT、MAX_CELL_NOTE | セル内のテキスト値およびコメントの最大長の設定を参照してください。 |
EDIT_DIM_ENABLED | デプロイされたPlanningアプリケーション内からのディメンションの管理を参照してください。 |
DATA_GRID_CACHE_SIZE | ユーザーが同時に使用できるフォーム数の指定を参照してください。 |
FUSE_MEMBERS_THRESHOLD | 簡略化されたインタフェースに表示されるメンバーの最大数の設定を参照してください。 |
WARNING_THRESHOLD_NUM_OF_CELLS, ERROR_THRESHOLD_NUM_OF_CELLS, WARNING_THRESHOLD_NUM_OF_PUS, ERROR_THRESHOLD_NUM_OF_PUS, WARNING_THRESHOLD_FOR_NUM_DIMS, ERROR_THRESHOLD_FOR_NUM_DIMS, WARNING_THRESHOLD_FOR_NUM_ACCOUNTS, WARNING_THRESHOLD_FOR_NUM_ENTITIES, WARNING_THRESHOLD_FOR_NUM_VERSIONS, WARNING_THRESHOLD_FOR_NUM_SCENARIOS, WARNING_THRESHOLD_FOR_NUM_YEARS, WARNING_THRESHOLD_FOR_NUM_CURRENCIES, WARNING_THRESHOLD_FOR_NUM_PERIODS, WARNING_THRESHOLD_FOR_NUM_CUSTOM_DIM_MBRS, WARNING_SYNC_THRESHOLD_FOR_NUM_BLOCKS, ERROR_SYNC_THRESHOLD_FOR_NUM_BLOCKS, WARNING_ASYNC_THRESHOLD_FOR_NUM_BLOCKS, ERROR_ASYNC_THRESHOLD_FOR_NUM_BLOCKS, WARNING_SYNC_THRESHOLD_FOR_NUM_PASSES, ERROR_SYNC_THRESHOLD_FOR_NUM_PASSES, WARNING_ASYNC_THRESHOLD_FOR_NUM_PASSES, ERROR_ASYNC_THRESHOLD_FOR_NUM_PASSES, WARNING_THRESHOLD_FOR_CUBE_LINK_NUM_BLOCKS, ERROR_THRESHOLD_FOR_CUBE_LINK_NUM_BLOCKS | アプリケーションのしきい値の制限の設定を参照してください。 |
注意: | 場合によっては、「プロパティ」ページに追加のプロパティが表示されることがあります。次のプロパティはPlanningで必要なため、表示可能であっても変更しないでください: SYSTEM_DB_RELEASEおよびSYSTEM_DB_VERSION。 |
Planningアプリケーションまたはシステム・プロパティを設定するには:
アプリケーション・プロパティ: 現在のアプリケーションのプロパティを設定します。
システム・プロパティ: すべてのPlanningアプリケーションのプロパティを設定します。
プロパティを変更するには、「プロパティ値」の値を変更します。
プロパティを追加するには、「追加」をクリックします。プロパティの名前(スペースを入れない)と値を空白行に入力します。
タブにプロパティが既に入力されていると、名前の色が赤くなり、重複していることが示されます。アプリケーションとシステムタブ間では、プロパティを重複させることができます。
プロパティは、HSPSYS_PROPERTIESのシステム・データベース表に保存されます。これは、デフォルトではOracle Hyperion Enterprise Performance Management SystemコンフィグレータのPlanningで「データベースの構成」タスクの選択時に作成するリレーショナル・データベースにあります。