数値としての日付変数の変数値の入力

数値としての日付変数は、Oracle Hyperion Planningの置換変数または実行変数になり得ます。

数値としての日付変数の値を入力するには:

1. 「タイプ」で、「数値としての日付」を選択します。
2. オプション: 「値」表で、「制限」をクリックして、変数の最小値および最大値を定義します。最小値と最大値はYYYYMMDDの形式で数値として入力する必要があります。
3. オプション: 変数の数値を入力します。dateasnumber変数の場合は、YYYYMMDDの数値形式で日付を入力します。
4. デフォルトでは、「RTP」が選択されます。実行時プロンプトを作成しない場合は、「RTP」をクリアします。

   「RTP」を選択しない場合は、変数に値を入力する必要があります。

5. 「RTP」を選択した場合、ユーザーに表示する実行時プロンプト・テキストを入力します。
6. #Missing値を許可するかどうかを選択します。
7. 「最後に入力した値の使用」を選択して、最後に入力した値をユーザーが使用できるようにします。
8. をクリックします。