「名前を付けて保存」を使用して、スクリプトおよび式コンポーネントに別の名前を付けて保存できます。「名前を付けて保存」では、式またはスクリプト・コンポーネントのコピーが作成されます。共有コンポーネントの場合、コンポーネントのコピーを作成して、コンポーネントを共有させないことも可能です。スクリプトおよび式コンポーネントの共有を参照してください。
注意:
Oracle Hyperion Financial Management、Oracle Hyperion PlanningまたはOracle Essbaseブロック・ストレージのビジネス・ルールで作成した式およびスクリプト・コンポーネントは、異なる名前で保存できます。
スクリプトまたは式コンポーネントを異なる名前で保存するには:
Financial Managementの式またはスクリプトであれば、「計算タイプ」を選択します
Planningの式またはスクリプトであれば、「プラン・タイプ」を選択します
Essbaseの式またはスクリプトであれば、「データベース」を選択します。
注意:
異なる名前で保存した式またはスクリプトのアプリケーション・タイプは変更できません。新規の式またはスクリプトのアプリケーション・タイプは元の式またはスクリプトと同じにする必要があります。また、式またはスクリプトの対象がFinancial Managementの場合は、計算タイプを変更できません。新規の式またはスクリプトの計算タイプは、元の式またはスクリプトと同じにする必要があります。