前提条件

共通ユーザー・プロビジョニングは、Data Relationship Managementではデフォルトで無効化されており、次の前提条件手順を完了した後にのみ有効化する必要があります:

  1. Shared ServicesへのData Relationship Managementユーザー役割の追加––Oracle Data Relationship Managementインストレーション・ガイドData Relationship Managementユーザー役割を使用したShared Servicesデータベースの構成に関する項を参照してください。

  2. Shared ServicesとのData Relationship Managementアプリケーションの登録––Oracle Data Relationship Managementインストレーション・ガイドEPMレジストリ設定の構成に関する項を参照してください。

  3. 共通ユーザー・プロビジョニングの有効化--Oracle Data Relationship Managementインストレーション・ガイド共通ユーザー・プロビジョニングの構成に関する項を参照してください。