要求のワークフロー・モデルには、要求または請求期間の間隔を指定して構成し、特定タイプの要求に予想される見積りの時間に基づいたガバナンス・ワークフローによる要求の自動処理を制御することができます。
要求期間––要求が承認およびコミットされるまでにかかると予想される日数を示します。要求の経過時間が要求期間を超えると、その要求は「遅滞」とマークされます。
請求期間––ガバナンス・ユーザーにより、ワークフロー・ステージに要求が請求されると予想される日数を示します。要求の経過時間が請求期間を超えると、要求は自動的に未請求となり、割り当てられたその他のユーザーが請求できるようになります。
注意: | いずれかのオプションの値が0の場合、期限切れおよび自動未請求の機能はワークフロー・モデルに対して無効になることを示します。 |