Data Relationship Managementアプリケーションにロードできるのは、Data Relationship Management XML形式のファイルのみです。ロードの実行後にはログ・ファイルが作成され、データの重要度として監査、情報、警告、エラー・メッセージのいずれかが表示されます。
注意: | メタデータ・ファイルをロードする前に、以前の構成に戻す場合のために、既存メタデータの抽出を実行することをお薦めします。メタデータをロードする前に、特に移行ファイルを本番環境にロードする場合には、データベースのバックアップを実行するのが理想的です。 |
XMLファイルからData Relationship Managementアプリケーションにメタデータをロードする手順:
「参照」をクリックし、ロードするXMLファイルを選択して「アップロード」をクリックします。
注意: | 移行ファイルはUTF-8でエンコードする必要があります。 |
オブジェクト・タイプまたはロードするオブジェクトを選択し、「次」をクリックします。
注意: | 階層ツリーのプラス記号をクリックすると、オブジェクトが表示されます。オブジェクト・タイプのチェック・ボックスを選択してオブジェクト・タイプとそのオブジェクトをすべて選択するか、ロードするオブジェクトのチェック・ボックスを選択します。オブジェクト名をクリックすると、オブジェクト・タイプ定義が新しいウィンドウで表示されます。 |
注意: | ページ・サイズで、1ページに表示するオブジェクト・タイプの数を定義できます。 |
表示する詳細の重要度を監査、情報、警告およびエラーの中から選択すると、ログ・ファイルの表示を変更できます。ログ・ファイルを保存するには、「ダウンロード」をクリックします。
注意: | 列見出しのリンクを使用すると、任意の列を基準にしてログ・アイテムをソートできます。 |