Data Relationship Managementで定義されたPlanning次元には、Planningへのインポート用に次元タイプが指定されている必要があります。Planningアプリケーション・テンプレートには、この構成を処理するための階層レベルの次元タイプ・プロパティが含まれます。各次元タイプ・プロパティの説明により、サポートされているタイプが識別されます。
次元タイプ・プロパティとともに、階層グループ・プロパティである次元プロパティも存在します。
Planningアプリケーションでサポートされる事前定義済の次元タイプ参照は、次のとおりです。
勘定科目--勘定科目
エンティティ--エンティティ
通貨--通貨
スマート・リスト--スマート・リスト
属性--属性
汎用--汎用
「Planning次元の定義および構成」で説明したとおり、新しい次元を追加するが、汎用または属性次元指定を使用せず、かわりに製品や元帳コードなどのよりビジネスに関連した語句を使用する場合、それらを次元タイプ参照プロパティに追加する必要があります(製品から汎用へ、または元帳コードから属性へ)。