ノード・タイプの有効化

Data Relationship Managementにインポートされたか、そこで直接作成された階層では、Performance Management Architectアプリケーションでの管理を行うため、ノード・タイプを個別に有効化する必要があります。Performance Management Architectにエクスポートされる新しい階層に対してノード・タイプが有効になるように、次のいずれかのアクションを実行します。

  • コア・ネームスペースの「階層ノード・タイプ」プロパティ定義のデフォルト値としてEPMA.MemberTypeを割り当てます。この構成により、EPMAネームスペースの「メンバー・タイプ」プロパティを使用してすべての階層のノード・タイプが有効になります。このタスクは、アプリケーション管理者のみ実行できます。

  • 作成された新しい階層ごとに、「システム」カテゴリの「階層ノード・タイプ」プロパティの値のEPMAネームスペースから「ノード・タイプ」プロパティを選択します。